Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

番外編97.  パリ郊外の公園!?

2014年12月07日 | Nagoya city
 もう1枚Fuji FinePixS5proで撮影した画像をアップさせてみた。なかなかよい。PENが出始めた頃などはFujiの色がはるかに綺麗だった。いまはオリンパスも善戦している。
 フィルム時代のニコンF4の頃のAF標準レンズは、機械式のジーと音を立ててピントを合わせ、20世紀の機材を実感させてくれる。実際ニコンは今もこのレンズを販売している。だがこの単焦点レンズは、安価なズームレンズよりは綺麗だ。
 これだけ撮れるならば、2台のS5ボディ、そしてAFニッコール50mmにカールツァイスの25mmと100mmのレンズと一緒にS5システムを 、いつもプリウスに積んでおこう。いつも「いい風景、だがPENは持って来ていない、ならばiPhoneで」ということにならないために。さて来年は、暖かくなったら旅に出ようかと目論む。
 そのiPhoneはGPSがついているから、どこで撮影したかがすぐにわかり、意外にすぐれもの。だって画像の整理が不用。でもね海外へ出かけるときは、やはり軽いオリンパスのシステムですね。だからPEN LIFEはまだまだ続くでしょう。
 さたこの名古屋の人気のない晩秋の公園を歩いていると、パリ郊外の公園!?、を歩いているかのような錯覚にとらわれる。都市郊外の植生が類似しているのかもしれない。不思議なことに、この冷たい空気は、パリを想像させてくれる個人的な楽しさがある。

平和公園
FUJI FinePixS5pro,Nikkor50mmAF/f1.4
ISO400,露出補正-1/3,f5.6,1/200,F2モード
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番外編96. S5proの復活

2014年12月07日 | Nagoya city
 もう1枚Fuji FinePixS5proで撮影した画像をアップさせてみた。なかなかよい。PENが出始めた頃などはFujiの色がはるかに綺麗だった。いまはオリンパスも善戦している。
 フィルム時代のニコンF4の頃のAF標準レンズは、機械式のジーと音を立ててピントを合わせ、20世紀の機材を実感させてくれる。実際ニコンは今もこのレンズを販売している。だがこの単焦点レンズは、安価なズームレンズよりは綺麗だ。
 これだけ撮れるならば、2台のS5ボディ、そしてAFニッコール50mmにカールツァイスの25mmと100mmのレンズと一緒にS5システムを 、いつもプリウスに積んでおこう。いつも「いい風景、だがPENは持って来ていない、ならばiPhoneで」ということにならないために。さて来年は、暖かくなったら旅に出ようかと目論む。
 そのiPhoneはGPSがついているから、どこで撮影したかがすぐにわかり、意外にすぐれもの。だって画像の整理が不用。でもね海外へ出かけるときは、やはり軽いオリンパスのシステムですね。だからPEN LIFEはまだまだ続くでしょう。
 さたこの名古屋の人気のない晩秋の公園を歩いていると、パリ郊外の公園!?、を歩いているかのような錯覚にとらわれる。都市郊外の植生が類似しているのかもしれない。不思議なことに、この冷たい空気は、パリを想像させてくれる個人的な楽しさがある。

平和公園
FUJI FinePixS5pro,Nikkor50mmAF/f1.4
ISO400,露出補正-1/3,f5.6,1/200,F2モード
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