昨日は休日出勤だった。さて最近単調な車窓だから、アレ・ブレ・ボケでもしますか。
機材は、E-PL1にキャップレンズ。こんなレンズを製造してくれるあたりがオリンパス。感度を最大にし、といってもISO3200までだが、あとはラフモノクロームに設定し、ただしアートモードは連写できないので単写で。1枚撮影する毎にゆっくり画像の変換をしてくれる。
さて画像は、1m先を250km以上で通り過ぎる新幹線の鼻先をギリギリのタイミングで撮影した鉄チャン風アレ・ブレ・ボケだろうか。
デジタル機材になったので、引き伸ばしの工程がないから、撮影機材のソフトに依存。といってもphotoshopで加工することもできるが、それは面倒だし。それにしても最近使いそびれていた機材がキャップレンズを付けて復活するなんてところが、個人的には面白いですね。
森山大道さんにはじまるアレ・ブレ・ボケという表現も今では一般化され、デジタル機能の一部になってしまうぐらいに、表現形式の一つとして一般化している。正面の人物を新しいコスチュームを着たモデルさんにすると、ファッション撮影になりますね。昔こうした画像がファッション分野でも随分使われていたですね。
フォトグラファーの金村修さんによれば「世界は撮りつくされている」。まさにその通りですね。Googleを開けば世界の都市の画像があり、ナショナルジオグラフィックでは未踏の地も撮影されている。そんなあまたの撮影者によっておよそ撮影されていない未踏の地は、地球にはもうないでしょう。
ならば、これまでのフォトグラファー達の撮影したイメージを模写してみるという方法があるかな。それは絵画の模写にも似ていて、彼らの作風を理解することも必要だから、結構勉強になるとおもうけどな。
新幹線 米原駅 2015年3月7日
OLYMPUS E-PL1,OLYMPUS LENSE15mm/F8
ISO200,露出補正-1/3,f/13,1/1000
機材は、E-PL1にキャップレンズ。こんなレンズを製造してくれるあたりがオリンパス。感度を最大にし、といってもISO3200までだが、あとはラフモノクロームに設定し、ただしアートモードは連写できないので単写で。1枚撮影する毎にゆっくり画像の変換をしてくれる。
さて画像は、1m先を250km以上で通り過ぎる新幹線の鼻先をギリギリのタイミングで撮影した鉄チャン風アレ・ブレ・ボケだろうか。
デジタル機材になったので、引き伸ばしの工程がないから、撮影機材のソフトに依存。といってもphotoshopで加工することもできるが、それは面倒だし。それにしても最近使いそびれていた機材がキャップレンズを付けて復活するなんてところが、個人的には面白いですね。
森山大道さんにはじまるアレ・ブレ・ボケという表現も今では一般化され、デジタル機能の一部になってしまうぐらいに、表現形式の一つとして一般化している。正面の人物を新しいコスチュームを着たモデルさんにすると、ファッション撮影になりますね。昔こうした画像がファッション分野でも随分使われていたですね。
フォトグラファーの金村修さんによれば「世界は撮りつくされている」。まさにその通りですね。Googleを開けば世界の都市の画像があり、ナショナルジオグラフィックでは未踏の地も撮影されている。そんなあまたの撮影者によっておよそ撮影されていない未踏の地は、地球にはもうないでしょう。
ならば、これまでのフォトグラファー達の撮影したイメージを模写してみるという方法があるかな。それは絵画の模写にも似ていて、彼らの作風を理解することも必要だから、結構勉強になるとおもうけどな。
新幹線 米原駅 2015年3月7日
OLYMPUS E-PL1,OLYMPUS LENSE15mm/F8
ISO200,露出補正-1/3,f/13,1/1000