ここのところ少しアレ・ブレ・ボケ撮影をするのでPEN E-PL1が活躍する。PENシリーズ初期の機材だから機能が比較的シンプルだし、最高感度がISO3200と低く荒れた画像にするのにも調度良い。それにキャップレンズというオマケレンズと相性が良く、まれにちゃんと撮りたいときには、このボディとのスタイリングが大変格好よいズミクロン35mmとシステムにしておくのもええか。
15mm(30mm)と35mm(70mm)という使いやすい焦点距離だというのもよさげだ。それだけで独特の画像になりそうな予感がするのがいい。システムフェチだから予感だけですけど。
最もリーズナブルなキャップレンズと、最近中古カメラ屋でも見かけなくなった稀少品のズミクロンという正反対の組み合わせが面白いシステムだ。キャップレンズは付属品だが、ズミクロンは20万はするだろう。
システムフェチ路線を踏襲すれば、リュックの中には、E-M1にLEICA SUMMILUXの標準レンズと一緒に、このシステムもいれておくのがよさげだ。まだこのシステムで持ち歩いてはいないあたりが、妄想のシステムフェチだな。
標準レンズがあれば大体の物はゆがみなく撮影できる。こんな 二つのシステムを入れても重いと感じることはない。小さく軽いことのメリットだ。こんな風にオリンパスは色んなシステムが組めるのでシステムフェチの私を大いに満足させてくれる。ライツレンズが使えるというのが大きいね。
こういうことは、ニコンでは無理だと知っている。無理して組めば持ち歩けない重さになったことを経験している。そういう労働は研究者の仕事ではなく、職業フォトグラファーにまかせたい。
京都市・烏丸通
OLYMPUS E-PL1,OLYMPUS LENSE15mm/F8
ISO3200,露出補正-1/3,f/8,1/800
15mm(30mm)と35mm(70mm)という使いやすい焦点距離だというのもよさげだ。それだけで独特の画像になりそうな予感がするのがいい。システムフェチだから予感だけですけど。
最もリーズナブルなキャップレンズと、最近中古カメラ屋でも見かけなくなった稀少品のズミクロンという正反対の組み合わせが面白いシステムだ。キャップレンズは付属品だが、ズミクロンは20万はするだろう。
システムフェチ路線を踏襲すれば、リュックの中には、E-M1にLEICA SUMMILUXの標準レンズと一緒に、このシステムもいれておくのがよさげだ。まだこのシステムで持ち歩いてはいないあたりが、妄想のシステムフェチだな。
標準レンズがあれば大体の物はゆがみなく撮影できる。こんな 二つのシステムを入れても重いと感じることはない。小さく軽いことのメリットだ。こんな風にオリンパスは色んなシステムが組めるのでシステムフェチの私を大いに満足させてくれる。ライツレンズが使えるというのが大きいね。
こういうことは、ニコンでは無理だと知っている。無理して組めば持ち歩けない重さになったことを経験している。そういう労働は研究者の仕事ではなく、職業フォトグラファーにまかせたい。
京都市・烏丸通
OLYMPUS E-PL1,OLYMPUS LENSE15mm/F8
ISO3200,露出補正-1/3,f/8,1/800