Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

ドローイング149. 酷寒の頃

2017年01月13日 | drawing
 今日のクロッキーもボールダンスをしているモデルさんだ。2014年9月~12月の間に描いていた。その頃私は何をしていたかなと思い過去ログをくくると、やはりクロッキーのアップが続いていた。
 さて明日は雪だと世間は騒いでいる。タクシーの運転手さんは、「名古屋の人は雪道でも飛ばしてきますからね危ないですよ、全く雪に慣れていないですから、こっちはもうばっちりスノータイヤですよ」と対策万全。そして明日は大学センター試験日であり、雪予報日に試験がぴったりかさなるという素晴らしい日取りだ。
 確かに寒さが水っぽく感じどこかで雪が降っているような気配がただよっている。当然京都も夜半から雪予報が出ているのだが、夜空に満月がくっきり見えていた。
 雪が降ると仕事が増える人もいるだろうし、それに後始末が大変なので降らないに越したことはないのが一般人の意識なのだが、こちらとしては雪の時こそ朝早い新幹線に乗り、関ヶ原の美しい雪景色でも撮りたいと目論んでいるのだが。
 そのために12-100mmズームレンズがある。ワイドから望遠迄と結構便利なズームレンズで、大体これ1本で間に合う。そういう便利さはやがていつも同じ顔で飽きてくるんだけど。もちろんそれ位使う機会が多ければ上等というべきか。
 雪も積もれば、少し暖かく感じることもある。降り始めるまでが寒い。明日はどうなるかなぁー、よいカットが撮れないかなぁーと関心は論外な方向へ向かう。明日も仕事だから、もう寒いので早く寝よう。布団にくるまって寝ているいるときが大変幸せな時間だと感じる酷寒の頃である。

クロッキー帳NO25.
コメント
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