Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

PEN LIFE1394. 待望の雪景色

2017年01月16日 | Shinkansen commuting
 今日は、待望の雪景色が訪れる。新幹線は20分遅れでたっぷり車窓の風景を楽しむことができた。この日のために新幹線通勤しているといってもよいぐらいだ。
 大学に着くなり講義、雑用、博士論文の審査とスケジュールは結構埋まっていた。
 二日空けた研究室は、エアコンを始動させていたにもかかわらず寒く冷え込んでいる。この時期は1日でも不在にすると研究室は冷えに冷え込んでくる。足下から冷え込んでくる寒い部屋での仕事は意欲が失せる。それでも仕事を片付けるほかない悲しさ。
 結局家に帰れたのは夜の10時半であった。今日は、朝からテンションが高かったので既にへとへとだし、寒いし、もう寝よう。 明日もまだこの風景は続くだろうし新幹線は徐行だろう。

新幹線 京都-米原
OLYMPUS OM-D  E-M1, M.ZUIKO DG 12-100mm pro
ISO320,焦点距離35mm(70mm),露出補正+1/3,f4,1/2000
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EOSな日80. 静かな京都

2017年01月15日 | Kyoto city
 今日は三十三間堂で成人式の行事である弓の投射が行われているはず。雪で風情があるだろうと思いつつ、でかける意欲なし。街はそれほど多いとはいえない雪が積もっている。今晩にはやむだろう。気象警報まで出て大げさな話だが、これぐらいがいつもの冬とちゃいますか。
 京都はそんなに積雪は多くないのだが、名古屋の大学ではセンター試験の開始時刻を1時間遅らせたようだ。関係する職員のあたふたとした様子が手に取るようにわかる。監督の教員は、おっとり茶飲み話でもしているのだろう。試験仕事が終わったあとの開放感というのがとてもよいのですね。
 昨日は試験の後にさあ飲みに行こうかと思ったらだれも口火をきらなかった。また明日も試験だからがなぁーという気分が支配的なのだろう。昔、試験が全部終わった後は天ぷら屋などの座敷で宴会をしてほろ酔い気分でホテルに帰り寝てしまうのが寒さを忘れて心地よかったことを思い出していた。
 あらまた家の前の路地に大粒の雪が降ってきた。静かな京都の風景である。
 今回はアップ後に何回も画像を差し替えた。決めてはないのだけど今日の京都の画像にしよう。夕方寺町の電気屋へ出かけるついでにとった鴨川縁の公園だけど雪は融けかけている。静かに寒波が遠のいてゆくようだ。

京都市寺町通り
EOS1DsMark3,EF16-35mm/F2.8
ISO3200,焦点距離17mm,露出補正-1/3,f43.21/4
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PEN LIFE1393. まだ冬ですよ

2017年01月14日 | Shinkansen commuting
 数年に1度の寒波がやってきた。といってもこの程度か。たしかに雪はシンシンと一日中降っている。だが積もらない。昔はこの程度の雪は毎年降っていたと記憶している。 多分明日の朝には感激物の積雪になっていると嬉しい限り。
 さて今日は大学センター試験の初日だけのおつきあい。いつもより家を早く出たら路地の奥に沈む満月がみえた。空は晴れ渡っているが寒いのでダウンコートのダブルで着込んででかけた。ついでにチョコレート持参で。これがなかなか快適な今日のアイテムだった。
 新幹線も米原を越すと雪景色が見え始めた。あとは名古屋まで雪景色が続いていた。案の定新幹線は10分遅れだったが試験会場には、いつもより少し早めについていた。昼間は雪はやむことなく試験の最中も降り続くがいっこうに積もらない。多分明日の朝には積もっているんだろう。雪景色も少し陽がささないと絵にはならない。今はただ暗いだけ。
 4コマの試験科目の監督をこなし、ようやく家にたどり着く。さすがに京都も耐えかねたように雪ですわ。明日の朝の京都は陽がさせば綺麗なんじゃないかな。それともシンシンと降り続けているかな。まあ名古屋ほどではないだろう。ただしすこぶる寒いので、ユニクロで売れ残っていた丈の長いダウンコートを調達した。暖パンのサイズがなかったので残念。残り物は型落ちなんでと店員さんに言われたが、まだ冬ですよ。

新幹線 名古屋駅
OLYMPUS OM-D  E-M1, M.ZUIKO DG 12-100mm pro
ISO25600,焦点距離66mm(132mm),露出補正-1/3,f4,1/500
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ドローイング149. 酷寒の頃

2017年01月13日 | drawing
 今日のクロッキーもボールダンスをしているモデルさんだ。2014年9月~12月の間に描いていた。その頃私は何をしていたかなと思い過去ログをくくると、やはりクロッキーのアップが続いていた。
 さて明日は雪だと世間は騒いでいる。タクシーの運転手さんは、「名古屋の人は雪道でも飛ばしてきますからね危ないですよ、全く雪に慣れていないですから、こっちはもうばっちりスノータイヤですよ」と対策万全。そして明日は大学センター試験日であり、雪予報日に試験がぴったりかさなるという素晴らしい日取りだ。
 確かに寒さが水っぽく感じどこかで雪が降っているような気配がただよっている。当然京都も夜半から雪予報が出ているのだが、夜空に満月がくっきり見えていた。
 雪が降ると仕事が増える人もいるだろうし、それに後始末が大変なので降らないに越したことはないのが一般人の意識なのだが、こちらとしては雪の時こそ朝早い新幹線に乗り、関ヶ原の美しい雪景色でも撮りたいと目論んでいるのだが。
 そのために12-100mmズームレンズがある。ワイドから望遠迄と結構便利なズームレンズで、大体これ1本で間に合う。そういう便利さはやがていつも同じ顔で飽きてくるんだけど。もちろんそれ位使う機会が多ければ上等というべきか。
 雪も積もれば、少し暖かく感じることもある。降り始めるまでが寒い。明日はどうなるかなぁー、よいカットが撮れないかなぁーと関心は論外な方向へ向かう。明日も仕事だから、もう寒いので早く寝よう。布団にくるまって寝ているいるときが大変幸せな時間だと感じる酷寒の頃である。

クロッキー帳NO25.
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ドローイング148. 昼帰り

2017年01月12日 | drawing
 さて昨日のクロッキー帳から1枚。これは7分ポーズだったのか時間が余ったので、頭が漫画的で違うから書き直したりしている。描きやすいモデルさんだったけど、丸顔だとわかるまでに何回か書き続けなければならなかった。小柄な女性の上半身の量感の心地よさみたいなものが描けるとよいのだが。
 ところでデジタル機材では最近何も撮影していないのでアップできる画像がなさそうだ。それでいて今日はEM-1Mark2のバッテリーグリップだけが先に届いた。本体はまだ未入荷かいな。ヤレヤレか・・・。レンズがそろっいて水中で酷使しているボディが1台だけというのも心許ないというのが調達した動機だが。やはりシステム化しておかないとあかんな。
 今日は、名古屋の大学で朝一講義だった。講義の後に、さて原稿を広げて修正とおもったがあの地図は学生に貸し出してしまった。それがないと全く先に進めない。さてどうしたもんか・・・ヤレヤレの続きだ。そうだ、実に何年ぶりかで昼帰りとしよう。
 というわけで昼過ぎには京都錦市場界隈で買い物をし、いつも列をなす一風堂にも簡単にはいれた。なかなか京都の平日は心地よいではないか。あとは夕方迄午睡しようと思ったら、ガス会社の定期点検などがやってきた。まあ在宅でよかったのだが、それにしても不在の家が結構多い時代に昼間定期点検にやってくる感覚はわからんねえ。ついでに空き巣もやっきて「あら、ご在宅でしたか・・」といったら笑話になる。
 さて明日も講義だ。

クロッキー帳NO30.
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PEN LIFE1392. 悪寒

2017年01月11日 | Kyoto city
 火曜日は寝不足もあり悪寒を感じる1日だった。寝不足は寒いんだと再認識。帰りの新幹線で少し寝たら回復した。
 いつもiPhoneの天気予報は大げさだ。気温零下とか雪マークとか、一体京都市のどこの気温を測定しているのだろうか。実際都心部はそんなに気温は下がらないし雪などめったにふらない。今週の土曜日から2日間連続の雪マークが出ている。それが本当だとすれば素晴らしい週末なのだが。丁度その頃大学センター試験なのだけど。
 だから大学の事務から、「試験日は雪の予報が出ているので絶対に試験関係者は遅れないように」、というアナウンスがまわってきた。
 これを読んでいて、やはりこれこそが文化系の本質だとおもった。つまり「公共交通機関が遅れたらどうするんですか?」という質問を発しても解答は無理であり、対策も提案もないのだ。遅れる見込みがあるならば、関係者を近くのビジネスホテルに宿泊させるとか工学系なら考えつきそうなのだが、金のかかることはしないで警告だけ発すして対策がないというのが文化系の本質なのである。これは文化系を象徴する文面なので早速講義に使わせていただこう。
 日本は政治から末端の事務に至るまで、その全てが文化系社会なのである。これじゃこの先世界とハイテクやITでは戦えないと私は思うけどな。
 さて不思議なことに指紋認証を始めたらiPhoneの不調が勝手になおった。もう指認証の時代か。メカは日増しに進化し続けている。
 ただひたすらに寒さに向かってつっこんでゆく列車のような時間の流れだ。節分までには通り越して欲しいけど。

京都市
OLYMPUS PEN E-PL1 OLUMPUS LENSE15mm/F8
ISO200,焦点距離15mm(30mm),露出補正+2,f8,1/160
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ドローイング147. 受験旅行

2017年01月10日 | drawing
 ダイビングと沖縄の夏で慣れた体も、ようやく皮下脂肪が増えたのだろうか、京都の冬になじんできたと思っていたら気温が11°と高かっただけでありぬか喜びだった。
 週末の土曜日の京都は雪マークがでており、この日は大学センター試験がある。いつもおもうのだけどセンター試験ぐらい地元の高校でやってほしいな。その方が受験生の負担にならなくてすむとおもうのだが。多分センター試験のために遠方の受験生は、試験会場がある都市へ出向き慣れない安宿に泊まりといった具合になにかと大変であり勉強どころではない。環境を変えればいつもの実力がでないのではないかな。
 私なんか環境を変えたら受験する意欲もない。昔仙台市へでかけ長町の安宿に他の受験生と相部屋になり、なんかつまらん空気だ。それよか街を徘徊することの方が面白いではないか、当時の長町周辺は古い建物が多く、それまでみたこともない風景に感動したし、広瀬川は記憶にあるぐらいだから旅の発見。そうなると受験という気分ではない。今にして思えば試験は落ちてよかったと思うが、確かこの時は地元の高校(仙台第一高等学校)が受験会場だったと記憶している。大学ではなかったのだ。
 長野市でも思い出がある。幼稚園の先生か。まあデッサンはパスしたが音楽の試験が全くだったな。あのヒステリックな音楽の先生は一気にその大学が嫌いになった。試験の後何となく波長のあった受験生と冬の公園で雑談をしていた。未来を語り心温かい地元の受験生だった。
 そんなことを思い出すと、受験旅行を楽しんだことになる。もちろんそれは本来の目的などどうでもよくて、受験を口実に旅に出たというわけだ。
 今は高校のデータを積み重ねた進路指導があるのでどうもゲーム的な世界になってきた。私の時代にはそんなものはなく、どこでもお好きに!、だった。だからお好きに受験旅行を楽しんでいたわけだ。

クロッキー帳NO25.
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ドローイング146. パスワード

2017年01月09日 | drawing
 年末からappleのパスワードを変更したので、これをiPhoneやiPadにいくら入力しても「パスワードが違う」という表示で釈然としなかった。それでいてカレンダーなどの情報は届いているのでよくわからない。
 調べたら何回もパスワードをいれようとするとロックがかかるようだ。たしかにパスワード入力の時に規定の回数を超えたのでiCloudは規定の時間が経過するまで使えませんという表示がでていた記憶がある。だから再度パスワードの設定をしなおした。今度はつながるだろう。
 あちらこちらでパスワードばかり要求されるので、パスワードは覚えられない。Macが記憶してくれるのが唯一の助けだ。科研や教育プログラムの研修パスワードなどは支給されるのでMacの記憶力次第だ。だからPCを変えるとわからなくなる。
 そうなるとどこでも使える共通の捨てパスワードをつくっておくほかない。というのもその都度毎に考えると厄介なのだ。いまだにパスワードがわからなくて使えないソフトがある。Vue11なんか日本の代理店がおりてしまったのでバスワード不明のまま使えないので面倒な限り。
 さて寒い日が続くのでデロンキのオイルヒーターを出した。じんわりと時間をかけて足下から暖まる。それがないとシンシンと冷え込む京都の家だ。デロンキとガスストーブの両刀遣い。今日休日でよかった。外に出ることがない週末、寝ているほかないが寝過ぎて眠れない。

クロッキー帳25.
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ドローイング145. 寒灯

2017年01月08日 | drawing
 京都も朝の気温は0°か1°、昼は8°位で日向にいれば暖かいが寒暖の差を感じる毎日だ。今日は前線が通過するので天気は崩れ寒い上に雨。気温は1°、最高気温が4°とすこぶる寒い日曜日。家の前の路地も静まりかえっていてだれも歩かない。静かに書ならぬMacに向かう。実はこうした時間こそが古都なのだろう。 夜のしじまの灯火が一層寒さを感じさせてくれる。
 静かに物を考えるのにはよいのだが、データはすべて大学だ。そろそろMac proを入れて家で仕事ができる設えにしようかと思う。そうすると一日中家で仕事をしているだろう。仕事に飽きたら気分転換の設えは京都では困らない。
 というのも名古屋の大学の近くには、そんな設えが皆無なのだ。精々少し歩いて支留比亜珈琲ぐらいだ。大いに歩けば今池には様々な店があるが、そこまでゆくと仕事はお終いにして夜の街へ繰り出すことになる。
 さて出かけないからアップさせる画像がない。やはりクロッキー帳から引きずり出した。ポールダンスをしているモデルさんだった。

クロッキー帳NO25.
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ドローイング144. 寒烈の頃

2017年01月07日 | drawing
 今朝の京都の気温は1°。 こうした寒い時の京都の朝は綺麗だと思うがでかける意欲はない。
 何しろダイビングで通った沖縄の気候が意識のなかにあるから、今は寒いを通り越して感覚が麻痺している。当然北の町には住めない。従って外に出ないからアップさせる画像もない。こんなときクロッキーがたまっていたのは幸いだった。春までこれで時間が稼げる。えっ、ホントに春まで続けるのか。それぐらいストックがある。試算すると1500枚か。
 このクロッキーを自己批評すると腰から下は時間切れなのでしょうがないのだが、致命的なのは手がかけていない。手の立体感が腰ほどないわけ。手を頭上に組んだときの胸から肩にかけての筋肉が綺麗なのだが、この辺の筋肉はどうなっていたか。芸用解剖学の本はどこいったか。
 今日は自宅で原稿を書きつつ、芸用解剖学の本を眺めているほかない。
 さて寒い朝を表現した故事成語をWEB辞典で調べたら、紋切り型の言葉しか見つからない。挙げ句の果てに吉永小百合とマヒナスターズときた。日本語WEBのストックはその程度か。ならば漢詩で探そう。「朔氣」さくきと読み北方の寒烈な気を意味するようだ。だが寒さを感じさせる文字ではない。むしろ寒烈のほうがよいか。ブログ見出しを短くしてタイトルを入れてみよう。

クロッキー帳NO30.
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PEN LIFE1391. 独釣寒江雪

2017年01月06日 | Shinkansen commuting
 琵琶湖の向こうの山は雪か・・・。独釣寒江雪、たった一人悠然ともの寂しい寒むざむとした川に釣り糸を垂れている、という意味だが漢詩は言葉だけで寒さが伝わってくる。この世界はやだねぇー。
 今日の夜の京都の街の気温は1°。明朝は-1°だ。それは割り切りが良すぎるぐらいにグンと冷え込んでいるではないか。最近ホントに寒い京都。これも節分までの辛抱だ。
 今年初めてマッサージに出かけたら、ものすごく凝っていた。先生は指が入らないんだもんといっていた。だからグイグイと揉んでもらった。今晩は、久しぶりに心地よく寝られそうだ。
 さて・・・と書いて話題もない。はよ寝るか・・・。明日から三連休でよかったぜ。

新幹線 京都-米原
OLYMPUS OM-D  E-M1, M.ZUIKO DG 12-100mm pro
ISO2000,焦点距離100mm(200mm),露出補正-1/3,f4,1/8000
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PEN LIFE1390. 偏西風

2017年01月05日 | Shinkansen commuting
 名古屋では北西からの偏西風が激しく吹いてきた。これから節分までは日本の9割の街が一番寒い日を迎える。明日の朝の京都の気温も0°の予報だ。
 今日はソフトを開きすぎて、ブログをアップさせているところでマックがクラッシュした。保存していないから全部消えてしまった。再度書く意欲もない。これにてお終いとする。

新幹線 京都-米原
OLYMPUS OM-D  E-M1, M.ZUIKO DG 12-100mm pro
ISO800,焦点距離35mm(70mm),露出補正-1/3,f4,1/6400
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PEN LIFE1389. 寒青

2017年01月04日 | Shinkansen commuting

 さてこの季節は画像が品薄だ。といって昨年のダイビングの画像もあるが、それも過去を引きずるようで気分がのらない。やはり撮りたてが一番だ。といって今日は大した収穫がなかった。


 今日から仕事始め。いつものスタンドで紅茶を調達し、大学へ。そして原稿書きでこもる。だが、なかなか進まない悶々とした1日だった。


 画像もないが書くような話題もない平凡な1日だった。これからが寒さが厳しくなる頃だ。


 寒青という言葉を聞いた。冬の寒さの中に松だけは青々とした緑であるという意味だ。寒さの中に凛とたつ、それはどこか男らしくもあるが、私にはそんなかっこうよさも男気もない。身を縮めて冬が過ぎ去るのを待つだけだ。


 


新幹線 京都-米原


OLYMPUS OM-D  E-M1, M.ZUIKO DG 12-100mm pro


ISO6400,焦点距離66mm(132mm),露出補正-1/3,f4,1/6400

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あけましておめでとうございます

2017年01月01日 | Kyoto city
 ハナノミカサゴは尾びれ側の形がよくわからないままに描いている。実をいうと画像だけではわからない魚だ。もちろん適宜解釈して形にした。もう少し勉強してみたい魚だ。
 さて、ようやく私の仕事に関する本が形になりつつある。最後の仕事が終わったというべきでしょう。
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