

良質のラクヨウとボリボリ幼菌を発見。
201X-9-7(土) 高曇り 小雨 寒い
この日釣り場に向かう途中、適当なところでカラマツ林にはいり林縁で、出始めで良質のラクヨウキノコかなり採ったがキノコ発生地の規模はあまり大きくなかった。









ここで、おもいがけず おいしいキノコ、ボリボリ幼菌群落を発見。すこし先のカラマツ林でも ボリボリ幼菌群落を発見。


ボリボリ幼菌はそうとう広範囲にみられる。1週間後に採りにくるのががよさそう。来週が楽しみ。
かみさんが小型のハチに左手を刺されひどく腫れ、常備しているリンデロン2T 服用。
そのあとキノコの多い林道へ入った。
色変わりキノコなど面白いキノコが多かったが、おいしそうなキノコなし。
旭川に住んでいた頃は、旭川キノコの会に入っていましたので、いろんなキノコにも興味があります。
オニイグチモドキは珍しい。




イロガワリ(ハンノキイグチ)。裏に指で字を書くとインクみたいに色が出てきます。


毒キノコのドクヤマドリ。

シロヌメリイグチ。


猛毒シロタマゴテングダケ。幼菌なので断定できませんが。

よく見かけるが名前わからず。

帰宅後 かみさんはがんばってラクヨウキノコ処理。

このキノコは表面のゴミをとるのが大変。
そこでゴミや泥が付着しないように必ず茎をハサミで切って丁寧に採集するのが原則だ。
今日は大根おろしあえ ザイグルでサンマ焼き魚 豆腐とラクヨウのみそ汁で豪勢な夕食であった。



若いラクヨウはことのほかおいしかった。
デザートは ブドウと 庭の トマト。

この項、続く。

