

オホーツク流氷大接岸を空撮

201X-2-5(日) 晴れ
早朝 5;00起床。今朝は JAL 女満別行き一番機で女満別へ飛び北見市へもどる。

ブラックチョコ1枚で朝食代わり。
5:50 札幌プリンスチェックアウトしタクシーで 札幌駅北口へ 10分。



6:16 エアポート始発で 新千歳空港へ 6:55空港着。

大急ぎで 荷物検査を通って 202番搭乗口へ。
あちこちでジェット機にまんべんなく氷結防止剤を撒く作業が続けられている。
7:15分 バスにのり 飛行機へ搭乗。
小型ジェット機 E-170 だが乗客たったの6名 CA2 名 でまるで空気を運んでいるようなものだ。 昨日は満席だったのに。

支笏湖を右手にみながら離陸。女満別空港まで約40分の短いフライトだ。


すぐ雲海となったが日高山脈北部を越えると晴れてきて地上がよく見える。










やがてサロマ湖と流氷のオホーツク海が見えてきた。


今日は天候がよく 流氷がよく見えた。



蓮の葉氷、ぎっしり詰まった氷、流れているような氷、流氷は部位によって様々な形、色をしており 遠くに知床の連山が見える。







能取岬 網走湖 能取湖 女満別湖が見える。

女満別湖はしっかりと結氷してワカサギ漁のスノーモービルや岸辺にワカサギ釣りのテントなど見える。


左手に斜里岳を見ながら女満別湖方面から着陸した。今朝は外気温マイナス18度Cとのこと。


約束してあった迎えの車が来ておらず電話すると手違いがあった模様。
しかたなく、これから北見からくる車を待つ間、急に空腹になり大好きな女満別空港食堂の絶品、おいしいカニラーメンを食べてしまった。

ビックコミックオリジナルがあったのでパラパラみると私の好きな黄昏流星群があった。

つい引き込まれてしまい、コーヒーを頼んで、久しぶりに連続もの続き3冊を見てしまった。

このマンガは、常に私たち世代が主人公の物語構成なので、恥ずかしながら主人公にたちまち感情移入して、年甲斐もなく最後はお定まりの感涙に終わるのだ。

不思議なことにビックコミックオリジナルの他の連載漫画にはまったく心が動かずパラパラ見る気も起こらない。

こっそり涙をぬぐっていると、もう迎えの車が来る時間だ。
空港売店で孫たちに、おみやげの六華亭チョコなど買った。
北見へもどると、天気がよいせいか子供たちが外で遊んでいた。

私、このチョコ大好き。

札幌への短い一泊旅行でしたが、珍しく流氷接岸を空撮することができた日でした。
おしまい。

