オショロコマ生息域を乗っ取り、繁栄する外来種ニジマス。

20XX-8-24 (日) 晴れ後曇り 後 雨強風
朝 10時 北見市の自宅を出発。
この日は、一昨日 調査しきれなかった水域でニジマスとオショロコマの関係を調べた。
ニジマスとオショロコマの混生水域( フロンティア)の数Km 下流を釣ってみたがニジマスは多い。















かってはオショロコマしかいなかった水域だが K 橋の上流150m ほどをさぐった。
ここは良好なたまりが5箇所。いずれも ニジマスのみ入れ食いで釣れた。














若魚〜30cmまでの成魚 12匹。 このほか良型ニジマス 5匹 を釣り落とした。
その上流はみたところダラ川で引き返して昼食。
昼食後 橋の下流を釣ったがニジマス若魚4匹。100mほどでダラ川になり引き上げた。












次にニジマスとオショロコマの混生水域フロンティアを釣ってみたがここでは ニジマス20-30cm 6匹 のほかわずかにオショロコマ2匹が釣れ、はやニジマス圧倒的優位になっていた。













今回の調査でフロンティアから下流は、これまでと同じ結果で、完全なニジマス川になっていることを再確認した。

渓流の規模を反映して大型ニジマスの姿はなかったがオショロコマを圧倒するには十分な体躯、数のニジマスたちが繁栄している。

次にフロンティアから数Km 上流でもはや最源流に近い、いわばオショロコマの最後の聖域ともいえる水域を探ってみた。
この項、続く。
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若魚〜30cmまでの成魚 12匹。 このほか良型ニジマス 5匹 を釣り落とした。
その上流はみたところダラ川で引き返して昼食。
昼食後 橋の下流を釣ったがニジマス若魚4匹。100mほどでダラ川になり引き上げた。












次にニジマスとオショロコマの混生水域フロンティアを釣ってみたがここでは ニジマス20-30cm 6匹 のほかわずかにオショロコマ2匹が釣れ、はやニジマス圧倒的優位になっていた。













今回の調査でフロンティアから下流は、これまでと同じ結果で、完全なニジマス川になっていることを再確認した。

渓流の規模を反映して大型ニジマスの姿はなかったがオショロコマを圧倒するには十分な体躯、数のニジマスたちが繁栄している。

次にフロンティアから数Km 上流でもはや最源流に近い、いわばオショロコマの最後の聖域ともいえる水域を探ってみた。
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