早春のニジマス釣り、巨大なオスヒグマと超接近遭遇。

20XX-5-4 (土) 晴れ 25℃
午後1時30分。北見市近郊のエゾヒメギフチョウ発生地へゆくが蝶影なし。
そこで帰りがけに近くのニジマス自然繁殖渓流へ早春のニジマスを見に行った。

ここは、かってはオショロコマの楽園であったが一時期ニジマス放流が繰り返され、その後ニジマスは環境が合ったのか自然繁殖をはじめてオショロコマを駆逐。今はニジマスしかいない水域だ。

まだ草木が葉を展開しておらず殺風景な光景で、森の奥まで見通しが良い。


いつものポイントおおたまり二カ所で釣ったが大型ニジマスはまだ集結していなかった。

ちょっとしたよどみのボサ下などから、けっこう良型ニジマスが飛び出すので橋の下流200mほどでニジマス若魚〜成魚( 25cm )の8匹を釣って撮影。


オホーツクでは一般的に今はニジマスが産卵体勢に入る時期だ。





そのせいか釣り上げた15cmほどのニジマス♂が放精したので驚いた。
ここでは15cm のサイズでニジマスは性成熟していることがわかる。
いまだ大型個体が産卵集結している気配がないので引きあげることにした。
入渓した橋の下へもどり。そこから川を上がろうとした。
橋の下の砂地に生々しいヒグマの足跡発見。

少し前川から砂地の岸辺に上がったようで足跡はまだ濡れている。
30分ほど前、ここを通ったがこのヒグマの足跡は無かった。
おたがい顔は合わせていないものの、恐怖の超接近遭遇だ。
巨大なヒグマオスの足跡とおもわれ、恐らく、早春にメスをもとめて移動中の個体とおもわれた。

発情期のオスはメスを追って気が高ぶっている可能性もあり危険だ。
ヒグマが大好きなギョウジャニンニクが沢山出始めている。


すぐ近くにヒグマがいることは確実で怖くなりすぐに川を上がって武装解除、撤退した。
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まだ草木が葉を展開しておらず殺風景な光景で、森の奥まで見通しが良い。


いつものポイントおおたまり二カ所で釣ったが大型ニジマスはまだ集結していなかった。

ちょっとしたよどみのボサ下などから、けっこう良型ニジマスが飛び出すので橋の下流200mほどでニジマス若魚〜成魚( 25cm )の8匹を釣って撮影。


オホーツクでは一般的に今はニジマスが産卵体勢に入る時期だ。





そのせいか釣り上げた15cmほどのニジマス♂が放精したので驚いた。
ここでは15cm のサイズでニジマスは性成熟していることがわかる。
いまだ大型個体が産卵集結している気配がないので引きあげることにした。
入渓した橋の下へもどり。そこから川を上がろうとした。
橋の下の砂地に生々しいヒグマの足跡発見。

少し前川から砂地の岸辺に上がったようで足跡はまだ濡れている。
30分ほど前、ここを通ったがこのヒグマの足跡は無かった。
おたがい顔は合わせていないものの、恐怖の超接近遭遇だ。
巨大なヒグマオスの足跡とおもわれ、恐らく、早春にメスをもとめて移動中の個体とおもわれた。

発情期のオスはメスを追って気が高ぶっている可能性もあり危険だ。
ヒグマが大好きなギョウジャニンニクが沢山出始めている。


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