初めての回転寿しスシロー。
2022-11-3 (木) 文化の日で休日。 晴れ 13度C.
この日、孫長女君たちは京都に旅行で出かけていた。孫3人が北見市に残って毎日の食事は各自の得意料理で自炊中。そこで、今日は北見市に先日オープンしたばかりの回転寿司スシローへ行こうかと声をかけたら、女の子たちはやや口ごもり、孫長男君だけが我々夫婦とゆくことになった。
しかし、家をでるまじかになって女の子たちも、やっぱり行きたいと心かわりしたようで、結局5人で出発となった。
北見市は人口11万、オホーツク唯一の(大)都市です。そして回転寿司激戦区でもあります。何しろ本格的な回転寿司だけでも、トリトン三輪店、トリトン夕陽丘店、くるくる寿司西富店、くるくる寿司柏陽店、浜寿司、魚べい、そして新規開店のスシローも入れると大きな回転寿司店が七店もあって、どこもそれなりにに繁盛しているのです。私たちも週一回くらいはどこかの回転寿司のお世話になっており、この半年は日曜夕食はいつもネット予約のできるトリトンの種々のお持ち帰り生寿司と決まっています。
家からスシローまでは車で約3分。休日なのできっと混むだろうとやや早めの午後5時39分に入店。駐車場満杯で結構混んでいるかに見えたがコンピューター受付で人数を打ち込むとすぐボックス席にはいれた。
実は新しい食べ物店に目が無い孫次女君は、いち早く友人と初スシロー経験済みで、色々と教えてくれるのでありがたい。
魚べいと異なりレーンは本当に回転している。タブレットで注文し、寿司皿が近ずくとお知らせ音が鳴るのでやや緊張して待ち、きたら素早く皿をとる。取り損ねると行ってしまうが、その後はどうなるのかな。あちこちのお知らせ音がバックグラウンドミュージックです。
かねてよりハンバーグ寿司が大好きな孫長男君は、スシローの目玉は美味しいハンバーグ寿司というので大いに期待していたのに、はや品切れとわかり、あまりのショックで食欲喪失。ややしばらくしてやっと気をとりなおしラーメンとカツ寿司を注文。
女の子たちの落ち着き具合から、おかしいと思い聞いてみると私たちがスシローを誘う前に、腹ペコで知人の差し入れなどで早めの夕食を済ませた後だという。
どうりで落ち着いているわけだ。それでも、俄然、次々と注文しはじめた。私たち夫婦はごく普通の生寿司を頼むが、子供たちは概してナマ物よりは揚げ物の類 etc が乗っかったのをどんどん頼み夕食後とは思われないペースでよく食べる。
とても可愛い育ち盛りの孫たちが嬉々として食べるのをみるのは、この上ない快感です。
いつも、20歳まではいくら食べても太らないから、どんどん食べなさいと話しています。実際、孫全員バスケットクラブで猛練習を続けているせいか、いくら食べても全く太りません。
回転寿しなので、しゃりの味や握りの出来具合はそれなりで、まさにそれなりに美味しいが、他の回転寿し店と比べてとりわけ大きな差はないと思う。
強いて言うと、この日はウナギが美味しかった。
握りや巻物の作りは大繁盛のせいかとてもおおらかです。
孫たちは麺類も好きで〆のラーメンやキツネうどんも食べていた。味見させてもらうとラーメンは明らかに魚べいの方が美味しい感じ。
デザートは豪華なアイスやカスタードをいくつも注文していた。孫次女君は超高カロリーのカスタード大好きで、何と三個も食べた。
会計は係の女性が皿勘定機でスキャンして皿の種類と数をチェックし、セルフレジとなります。今日は孫たち、すでに夕食済みだったせいか比較的安上がりでした。
実際のところ、孫たち若い世代の多くは海産魚介類中心の生寿司よりも ハンバーグその他、私たち大人が見ればこれが寿司か? といったようなものが大好きなようです。実際、魚べい、浜ずし、スシローはこの路線で走っているようで、老舗トリトンはやや別格で寿司ネタ卸しが母体なので生鮮魚介類による本来の生寿し路線、くるくる寿しもトリトンに近く独自の寿司ネタ仕入れルートを持っているようで生甘エビなどが絶品です。このように北見市の回転寿しの世界では微妙な住み分けもあるようです。前三者は握りが小さくネタも小さいため、結果、数を食べてしまい、普通支払いはトリトンよりも多くなってしまいます。 孫たちはトリトンも大好きですが、実は悲しいかな、生きの良い生寿司ではなくトリトンの 絶品いも餅 が主目的というのも興味深い。
三日後の日曜日の夕食は午後6時30分に取りに行ったトリトンお持ち帰り生寿司2人前。自慢のネタはとても大きく握りも丁寧で美味しい。
おしまい。
さて10年後はどんな世界になっているのでしょうか?。 この記事、10年後に見ることを楽しみにアップしました。
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2022-11-3 (木) 文化の日で休日。 晴れ 13度C.
この日、孫長女君たちは京都に旅行で出かけていた。孫3人が北見市に残って毎日の食事は各自の得意料理で自炊中。そこで、今日は北見市に先日オープンしたばかりの回転寿司スシローへ行こうかと声をかけたら、女の子たちはやや口ごもり、孫長男君だけが我々夫婦とゆくことになった。
しかし、家をでるまじかになって女の子たちも、やっぱり行きたいと心かわりしたようで、結局5人で出発となった。
北見市は人口11万、オホーツク唯一の(大)都市です。そして回転寿司激戦区でもあります。何しろ本格的な回転寿司だけでも、トリトン三輪店、トリトン夕陽丘店、くるくる寿司西富店、くるくる寿司柏陽店、浜寿司、魚べい、そして新規開店のスシローも入れると大きな回転寿司店が七店もあって、どこもそれなりにに繁盛しているのです。私たちも週一回くらいはどこかの回転寿司のお世話になっており、この半年は日曜夕食はいつもネット予約のできるトリトンの種々のお持ち帰り生寿司と決まっています。
家からスシローまでは車で約3分。休日なのできっと混むだろうとやや早めの午後5時39分に入店。駐車場満杯で結構混んでいるかに見えたがコンピューター受付で人数を打ち込むとすぐボックス席にはいれた。
実は新しい食べ物店に目が無い孫次女君は、いち早く友人と初スシロー経験済みで、色々と教えてくれるのでありがたい。
魚べいと異なりレーンは本当に回転している。タブレットで注文し、寿司皿が近ずくとお知らせ音が鳴るのでやや緊張して待ち、きたら素早く皿をとる。取り損ねると行ってしまうが、その後はどうなるのかな。あちこちのお知らせ音がバックグラウンドミュージックです。
かねてよりハンバーグ寿司が大好きな孫長男君は、スシローの目玉は美味しいハンバーグ寿司というので大いに期待していたのに、はや品切れとわかり、あまりのショックで食欲喪失。ややしばらくしてやっと気をとりなおしラーメンとカツ寿司を注文。
女の子たちの落ち着き具合から、おかしいと思い聞いてみると私たちがスシローを誘う前に、腹ペコで知人の差し入れなどで早めの夕食を済ませた後だという。
どうりで落ち着いているわけだ。それでも、俄然、次々と注文しはじめた。私たち夫婦はごく普通の生寿司を頼むが、子供たちは概してナマ物よりは揚げ物の類 etc が乗っかったのをどんどん頼み夕食後とは思われないペースでよく食べる。
とても可愛い育ち盛りの孫たちが嬉々として食べるのをみるのは、この上ない快感です。
いつも、20歳まではいくら食べても太らないから、どんどん食べなさいと話しています。実際、孫全員バスケットクラブで猛練習を続けているせいか、いくら食べても全く太りません。
回転寿しなので、しゃりの味や握りの出来具合はそれなりで、まさにそれなりに美味しいが、他の回転寿し店と比べてとりわけ大きな差はないと思う。
強いて言うと、この日はウナギが美味しかった。
握りや巻物の作りは大繁盛のせいかとてもおおらかです。
孫たちは麺類も好きで〆のラーメンやキツネうどんも食べていた。味見させてもらうとラーメンは明らかに魚べいの方が美味しい感じ。
デザートは豪華なアイスやカスタードをいくつも注文していた。孫次女君は超高カロリーのカスタード大好きで、何と三個も食べた。
会計は係の女性が皿勘定機でスキャンして皿の種類と数をチェックし、セルフレジとなります。今日は孫たち、すでに夕食済みだったせいか比較的安上がりでした。
実際のところ、孫たち若い世代の多くは海産魚介類中心の生寿司よりも ハンバーグその他、私たち大人が見ればこれが寿司か? といったようなものが大好きなようです。実際、魚べい、浜ずし、スシローはこの路線で走っているようで、老舗トリトンはやや別格で寿司ネタ卸しが母体なので生鮮魚介類による本来の生寿し路線、くるくる寿しもトリトンに近く独自の寿司ネタ仕入れルートを持っているようで生甘エビなどが絶品です。このように北見市の回転寿しの世界では微妙な住み分けもあるようです。前三者は握りが小さくネタも小さいため、結果、数を食べてしまい、普通支払いはトリトンよりも多くなってしまいます。 孫たちはトリトンも大好きですが、実は悲しいかな、生きの良い生寿司ではなくトリトンの 絶品いも餅 が主目的というのも興味深い。
三日後の日曜日の夕食は午後6時30分に取りに行ったトリトンお持ち帰り生寿司2人前。自慢のネタはとても大きく握りも丁寧で美味しい。
おしまい。
さて10年後はどんな世界になっているのでしょうか?。 この記事、10年後に見ることを楽しみにアップしました。
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