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知床、初夏のオショロコマ。
202X-7-9 (金) 曇り 時々霧 寒い。
朝9:30 久しぶりに知床方面へ出発。北見から、ひたすら走って、やがて斜里岳を見ながら知床へ入る。この辺りの源流域には大抵オショロコマが生息しているが不思議なことにアメマスは見たことがない。
最初に入った渓流は、源流域にオショロコマが見られるが、とにかくヒグマの痕跡が目立つところで、かって林道を走って逃げるヒグマ君をフォレスター でしばらく追ったこともある。すなわちここには人を恐れて逃げてくれる、いわゆる良いヒグマしかいないのが救いです。
川に降りるのにやや苦労するが、いつもの通り最初の橋から川に降りて200mほど釣り登った。川に倒れこむ倒木が多くて遡上しにくい。
ところどころに苔むした大岩があり、あまり自然度は高くないがそれなりの溜まりには大抵オショロコマが潜んでいる。
地味な外観のオショロコマも多いが、しばしばとても美しい個体も混じる。
長年、私以外の釣り人を見たことはない渓流だが、ヒグマが現れ、もしそれがいわゆる悪いヒグマだったら万事休すといった感じ。あまりにも狭く、身動きがとりにくそうな渓流だ。
川底は、しばしば泥や細かい砂混じりですぐ濁り撮影しにくかった。
川の規模から大型個体は生息していない。海は近いが河口近くは滝に近い急流が連続するためヤマベやサクラマス、カラフトマスが遡上しにくくて嫌うのかオショロコマ以外の魚は見たことがない渓流だ。
この日は小型のオショロコマ15匹ほどを釣り、水中で手早く撮影して全て丁寧に元の場所にリリースしました。引き続き、別のタイプのオショロコマが棲む次の渓流へと移動します。
最後まで見ていただきありがとうございます。できましたらランキングポイントアップのために下記の 渓流釣りバナー をワンクリックしていただければ幸いです。
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最初に入った渓流は、源流域にオショロコマが見られるが、とにかくヒグマの痕跡が目立つところで、かって林道を走って逃げるヒグマ君をフォレスター でしばらく追ったこともある。すなわちここには人を恐れて逃げてくれる、いわゆる良いヒグマしかいないのが救いです。
川に降りるのにやや苦労するが、いつもの通り最初の橋から川に降りて200mほど釣り登った。川に倒れこむ倒木が多くて遡上しにくい。
ところどころに苔むした大岩があり、あまり自然度は高くないがそれなりの溜まりには大抵オショロコマが潜んでいる。
地味な外観のオショロコマも多いが、しばしばとても美しい個体も混じる。
長年、私以外の釣り人を見たことはない渓流だが、ヒグマが現れ、もしそれがいわゆる悪いヒグマだったら万事休すといった感じ。あまりにも狭く、身動きがとりにくそうな渓流だ。
川底は、しばしば泥や細かい砂混じりですぐ濁り撮影しにくかった。
川の規模から大型個体は生息していない。海は近いが河口近くは滝に近い急流が連続するためヤマベやサクラマス、カラフトマスが遡上しにくくて嫌うのかオショロコマ以外の魚は見たことがない渓流だ。
この日は小型のオショロコマ15匹ほどを釣り、水中で手早く撮影して全て丁寧に元の場所にリリースしました。引き続き、別のタイプのオショロコマが棲む次の渓流へと移動します。
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