オショロコマの森ブログ5

渓流の宝石オショロコマを軸に北海道の渓流魚たちと自然を美麗画像で紹介します、

北海道日高山脈を会心の空撮

2016-08-01 20:42:08 | 旅行
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北海道日高山脈を会心の空撮

20XX-12-1(土) 北海道は晴れ

この日 所用で女満別発 9:50 JALで 東京へ飛んだ。



通常の一般的飛行ルートでは 日高山脈を横切ることはなく海へでて、そのまま本州東北部の東側を南下して東京へ向かう。











しかし気流や雲の関係でしょうか、それとも機長さんの気分でしょうか、稀に日高山脈真上を斜めに横切って飛ぶことがある。

私は急峻な日高山脈の山並みが好きだ。 

特に山々に雪があると最高である。

そんなときはせっせと飛行機の窓から撮影を続けるが飛行機はとても速く飛ぶのでたちまち撮影時間終了となる。

せっせと飛行機の窓から撮影する乗客は滅多にというより、まずいない。きっとまわりの皆さんにとって、とてもめざわりだと思います。

さらにシャッター音がパシャパシャ連続して響くときっと耐えられないだろう。ということで シャッター音オフに設定して撮影するのは最低のマナーでしょうか。

旅客機からの空撮では、まあまあのシャッターチャンスはあるようで実際はほとんどない。

それで、ここぞというチャンスには絶え間なく連続撮影して、あとでコンピューターで構図や写りのよい写真を選ぶことになる。

実は日高山脈上空は、いつも雲が多くて滅多に全貌が見渡せることはない。

その点、今日は快晴でこんな素晴らしい光景はまさに初めてであった。








さらに、こんな好条件でも、しばしば窓ガラスがひどく汚れていてよい写真にならないことも多い。

そんな時、ああ、窓ガラスをきれいに拭けたらと思うが、それは無理。

今日のJALは窓ガラスの汚れも目立たず幸いであった。

太陽の方向もよく山々の陰影にメリハリがあって最高だ。



とういうわけで夢中で撮影したのがこれらの写真です。 











その後、何度も日高山脈を斜めにかすめて飛ぶことはありましたが、前述のような種々の条件があわないために、まともな写真はとれていません。






羽田空港到着。 


この旅行の時の写真、けっこうありました。 東京 12月のスナップ写真。






上野から御徒町、アメ横。



アメ横上野側出口近く、私の好きな回転寿司。よく行きます。











品川のホテル、冬場のイルミネーション。





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