カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

鹿威し

2009-06-08 | あちこち
 先日訪ねた香林寺の鹿威しです。垣根にはハンショウヅル(キンポウゲ科)が這わせてありました。色が自然のものより鮮やかなので園芸種かもしれません。
 最近、アホウドリの研究と保護活動を長年に亘って続けておられる長谷川博さん(東邦大学教授)の著書を読みましたが、シマフクロウと並んでアホウドリも一度見てみたい鳥の一つです。しかし、鳥島などはるかかなたの太平洋上に行かないと見られない鳥なので、実現は難しそう。様々な工夫と努力で絶滅の危機を脱しつつあり、現在の鳥島地域の個体数は2,300羽を越えているとのことです。

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田植え

2009-06-08 | 町田の谷戸
 谷戸では田植えが始まっていました。もう終わっている田圃あり、これからという田圃ありというところで、おそらく今週中にほとんどの田圃で田植えが終わるのではないでしょうか。この田圃で知り合いの写真家の方とお会いしましたが、同行されていた方は大ベテランの某有名写真家でした。写真展会場で写真家に会うことはあっても、撮影の現場で会うことはほとんどなかったのですが、カメラを構える姿は板に付いていて流石でした。

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