カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

ヤブムラサキの花

2009-06-17 | 町田の谷戸
 14日に撮ったヤブムラサキ(クマツヅラ科)の花。花の大きさは5㎜もないくらいの小さなものですが、なんとまあ、凝った趣向でしょうか。花弁の色は秋に実る実と同じ色です。
 この時期になると次第に蜘蛛の巣が目立つようになってきて、雑木林のなかの道を歩いていると顔や手に糸が纏い付くようになりました。ただジョロウグモはまだあの大きな網を張っていないようで、今のところはそれほど気にせずに歩いています。


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妙楽寺のお地蔵さん

2009-06-17 | あちこち
 山門脇におわすお地蔵さん。先週行った際も撮ったのですが、ピントを外してしまったので撮り直し。ペンタックスの70㎜レンズで撮影しましたが、レンズを開放絞り近くで撮ると70㎜レンズでも被写界深度が浅く、慎重にピントを合わせないといけないことを改めて思い知りました。手前のお地蔵さんの顔にピントを合わせ、先週より少し絞りを絞っての撮影です。
 このニ体の地蔵の近くには新しい地蔵がありましたが、やはり古びた地蔵の方がいい味がでています。

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雨上がりの紫陽花

2009-06-17 | あちこち
 昨日の朝は雨上がりだったので、紫陽花には水滴が残っていて瑞々しい感じ。しかし、写真に撮ろうとすると案外水滴が目立たないもの。体をかがめたり見る角度を変えたりして見つけたポジションで撮影。少しは水滴を活かした写真を撮ることができました。
 昨日は妙楽寺からさらに少し登ったところにある長尾神社にも行ってみましたが、こちらは特に見るべきものがなく境内も閑散としていました。


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