カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

麻溝公園

2009-08-02 | あちこち
 先日訪ねた相模原公園から撮った市立麻溝公園で、階段を上がった所から向こうが麻溝公園。2つの公園を合わせるとかなり広い公園となり、近くの方はうらやましいです。
 昨晩はサッカーの試合の撮影をボランティアでしました。いつも使っているカメラの他に依頼主から別のメーカーのカメラを借用して使いました。価格帯も発売時期もほぼ同じクラスですが、随分違いがあってちょっと驚きました。このメーカーはオリンピックなどでプロが使っているカメラを出しているので、そうした撮影に向くように鍛えられているのですね。連写のスピードが遙かに速いし、AFのスピードも速くて車で言えばスポーツカーのよう。そうした点では、私のカメラは時代遅れの感があります。ただ、すべての点でだめかと言えば、そうでもなくてファインダーの見え味やシャッター・ボタンを押す感触は私が使っているカメラの方が優れています。撮れた写真の画質はメモリーカードを渡しているのでわかりませんが、普段できない経験をしました。

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ヤマユリ咲く稲田

2009-08-02 | 町田の谷戸
 日照不足気味の東京ですが、稲の育ち具合は今のところ問題はないようです。斜面には所々にヤマユリが咲いていて、夏の田園風景を見せています。この日は久しぶりにサワガニも見ることができました。29日撮影。

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ガビチョウの幼鳥

2009-08-02 | 野鳥
 29日はガビチョウの幼鳥を見ることができました。始めはウグイスの幼鳥かと思ったのですが、それにしては少し大きいと思ったところ、やってきたのがガビチョウの成鳥で幼鳥を呼んで私から遠ざけようとしました。次々と遠ざかってゆきましたが、数えてみると少なくとも4羽を数えることができました。まだ尾羽が伸びていないですが、短い距離の飛行はこなしていました。
 シジュウカラやエナガの幼鳥たちはもうすっかり成長して親離れしたようで、親に餌をねだる声が聞こえなくなり、ちょっと寂しい雑木林になっていますが、このガビチョウの声だけは相変わらずです。

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