カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

糸を張る蜘蛛

2009-08-17 | 町田の谷戸
 ただいま巣を制作中の蜘蛛に出会いました。蜘蛛の糸が虹色に輝いていたのですが、ピントが合ったところは虹色に写らず、ピントが外れてボケたところが虹色に写ります。画面の左下の少しボケたところは少し虹色がでています。
 この時期、鳥の動きはおとなしいので、姿も声もあまり多くを確認できませんでしたが、谷戸に着くとすぐ、ヒヨドリの強い声が聞こえたので見るとハイタカを2羽のヒヨドリが追いかけていました。モビングと言われる行動です。他にはモズの幼鳥を見ることができましたが、子育てシーズン中はあれほど頻繁に見かけたエナガは一度も見ることも声を聞くこともありませんでした。

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木馬

2009-08-17 | あちこち
 馬事公苑の植物園に置かれた木馬。シンプルななかにも表情があって、いいですね。奥の方にもまた違った木馬がいます。
コメント (2)
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飛行船

2009-08-17 | あちこち
 一昨日、馬事公苑に行く途中、飛行船が浮かんでいるのが目に入りました。自転車を止めてカメラを取り出すとだんだんと近づいてきたので、ズーミングして撮影。高度はどのくらいなのでしょうか、さっぱり距離感がつかめませんが、500メートルくらいかなと思いました。近くを飛行したとき、エンジン音が聞こえてきました。たまに飛んでいるのを見ることはありますが、乗り物の中で飛行船は最も乗る機会のないものの一つではないでしょうか。

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