芙蓉③

　次々と花を巡っているうちに体が花粉だらけになり、葉に止ると足で花粉を落としていました。「困った、困った」という声が聞こえてきそうです。
　広島、長崎の原爆の日を迎え、まもなく終戦記念日になりますが、昨日、半藤一利著の「遠い島ガダルカナル」を読み終わりました。まったく勝算のない絶望的な戦いの果ての戦争の悲惨が伝わってきます。

芙蓉②

　芙蓉を撮っているとミツバチがやってきて、蜜を集め始めましたが、すでにあちこちの花を巡ってきたらしく、体にはたくさんの花粉を付けていました。翔んでいるところも撮ってみたのですが、残念ながらちょっとピンぼけでした。

芙蓉①

　早朝、自転車散歩で江川を走る。この川辺では付近の方が色々な花を育てていて、目を楽しませてくれます。芙蓉の花は次々と咲き継がれてゆくので、もうかなり長い間咲いています。ズボンのポケットからルミックスを取り出して、マクロモードにして撮影しました。白の芙蓉もいいですが、やはりピンクの芙蓉が一番芙蓉らしく感じます。