今日の17時頃の北東の空ですが、北から西の空には濃いねずみ色の空が広がっていました。帰宅してラジオを点けると東京23区に大雨注意報が出されていて、18時過ぎには川崎でも少し雨が降りました。
このところずいぶん日が短くなったと感じますが、東京天文台のウェブサイトで調べたところ一番日が長かったころと比べると日没が30分程早くなっていて、毎日1分のペースで短くなっています。日の出も3日で2分くらいのペースで短くなっているので、秋の日はつるべ落としと言いますが、すでに結構早いスピードで短くなっています。
このところずいぶん日が短くなったと感じますが、東京天文台のウェブサイトで調べたところ一番日が長かったころと比べると日没が30分程早くなっていて、毎日1分のペースで短くなっています。日の出も3日で2分くらいのペースで短くなっているので、秋の日はつるべ落としと言いますが、すでに結構早いスピードで短くなっています。
一番たくさん見られたのはヤブランですが、これは小さな花であまり見栄えがしないので撮りませんでした。見栄えがする花で多かったのがこのノカンゾウ(ユリ科)。
小澤酒造の澤乃井園では酒造りに使っているという湧き水が飲めるようになっていて、飲んでみましたが、ほどよく冷たくて汗をかいた後の体に染み渡りました。一人5リットルまでは持ち帰ることができるということでしたが、水筒がなかったので残念。この水でお茶やコーヒーを淹れて飲んでみたかった。
小澤酒造の澤乃井園では酒造りに使っているという湧き水が飲めるようになっていて、飲んでみましたが、ほどよく冷たくて汗をかいた後の体に染み渡りました。一人5リットルまでは持ち帰ることができるということでしたが、水筒がなかったので残念。この水でお茶やコーヒーを淹れて飲んでみたかった。
これはセンニンソウ(キンポウゲ科)。私の使っている図鑑では秋の花の分冊に入っています。いつも通っている町田の谷戸でもよく見かける植物です。この辺りの標高は恐らく300メートル程度だと思いますが、この位の標高だと町田で見かける植物とほとんど変わりがないようです。
8月ということであまり花は期待していませんでしたが、何種類かの花に出会うことができました。タマアジサイ(ユキノシタ科)はあちこちで見ることができ、まだ真ん丸の蕾のものもありました。先日ここで紹介したキツネノカミソリもありましたが、そろそろ終わりの時期でした。