カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

台湾の旅6

2018-01-25 | 海外旅行
 太魯閣渓谷を後にしてバスで花蓮駅へ。瑞芳駅まで2時間半ほどの鉄道の旅を楽しむ。この区間は電化されていてスピードもアップしていた。今度は窓側の席に当たったので景色を楽しむことができた。
 熊のイラストは台湾の交通部観光局のマスコットキャラクターになっているようです。
 
 水田、水田、また水田という景色。
 
 ミニチュアの家のようなものは墓だそうです。
 
 瑞芳駅からバスに乗り換えて十分へ。台湾ツアーでお決まりになっている天燈上げをしました。地元台湾の人も結構来ているようです。
 
 
 最後はこれもお決まりになっている九分へ。バスで40分ほど。宮崎駿監督作品「千と千尋の神隠し」の舞台のモデルになったという場所として有名になりました。着いてみると大変な混雑で身動きできないほどで、急な階段になっているので危険を感じるほどでした。予定を変えて先に食事をしてから観光することになりました。食事を終えて外に出るとまだ混雑はしているもののだいぶ減っていて動くのに支障はない程度に。ただ、風がやや強くて体感気温は10℃以下という感じでしたが、この日は台湾としては寒い日だったようです。冬の台湾に行かれる方は防寒対策はしていった方がよいと思います。
 

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