やはりパソコンはだめのようです。1週間ほどで回復したいと考えていますので、よろしくお願いします。
パソコンが不調となり、ウィンドウズを入れ直す羽目になりました。しかし、それでも満足に動きません。このままですとブログの更新も難しそうですので、その場合は、ご容赦ください。
等々力緑地では、まだまだ蓮の花が楽しめます。この日は強い日差しが照りつけて陰影の強い写真となりました。水面に蓮の葉がくっきりと映り込んでいます。
等々力緑地は、私の生家からは4,5キロにところにありますが、子供のころの(50年ほど前)活動圏ではなかったので、昔この辺りがどんな環境であったのかわかりません。川崎市のホームページを見てもこの緑地がいつ頃開設されたのかは書いてありません。
撮影中に会った昔のことを知っている方のお話によると、この蓮池のような池が5つも6つもあったそうで、それを埋め立てて現在あるグランドやテニスコートなどができた、ということでしたが、この緑地に通っているうちに歴史的な経過を知りたいと思いました。
等々力緑地は、私の生家からは4,5キロにところにありますが、子供のころの(50年ほど前)活動圏ではなかったので、昔この辺りがどんな環境であったのかわかりません。川崎市のホームページを見てもこの緑地がいつ頃開設されたのかは書いてありません。
撮影中に会った昔のことを知っている方のお話によると、この蓮池のような池が5つも6つもあったそうで、それを埋め立てて現在あるグランドやテニスコートなどができた、ということでしたが、この緑地に通っているうちに歴史的な経過を知りたいと思いました。
こちらはタムロン90ミリレンズでサルスベリの花のクローズアップ。
この寺にはクスノキがあるので、アオスジアゲハが産卵のためかクスノキの周りを何回も飛び回っていました。他に黒いアゲハチョウも飛んでいましたが、飛ぶのが早く種類の識別はできませんでした。
ところで、今、環境省では「いきものみっけ」という国民参加型の調査をしていて、温暖化の実態を生き物の生息実態から探ろうという企画です。誰でも簡単に識別できる生き物が選ばれていますので参加してみては。ちなみに夏は3種類のセミの生息調査でセミの種類の識別方法は環境省のウェブサイトで説明しています。詳しくは環境省のウェブサイトで。
この寺にはクスノキがあるので、アオスジアゲハが産卵のためかクスノキの周りを何回も飛び回っていました。他に黒いアゲハチョウも飛んでいましたが、飛ぶのが早く種類の識別はできませんでした。
ところで、今、環境省では「いきものみっけ」という国民参加型の調査をしていて、温暖化の実態を生き物の生息実態から探ろうという企画です。誰でも簡単に識別できる生き物が選ばれていますので参加してみては。ちなみに夏は3種類のセミの生息調査でセミの種類の識別方法は環境省のウェブサイトで説明しています。詳しくは環境省のウェブサイトで。
川崎市中原区にある影向寺。国指定の重文の木造薬師如来像があるとのことですが、まだ見たことはありません。
この写真は50ミリレンズでの撮影。35ミリ版に換算すると77ミリレンズの画角に相当します。50ミリレンズは、昔は一眼レンズを買うと当たり前のようについていたレンズで、標準レンズと呼ばれていましたが、ズームレンズ全盛の現在では影が薄いレンズになってしまいました。しかし、私のデジタル一眼では77ミリレンズの画角になりますから、標準レンズが中望遠レンズに変身する格好になり、一味違う表現ができるのではと、使ってみました。
この写真は50ミリレンズでの撮影。35ミリ版に換算すると77ミリレンズの画角に相当します。50ミリレンズは、昔は一眼レンズを買うと当たり前のようについていたレンズで、標準レンズと呼ばれていましたが、ズームレンズ全盛の現在では影が薄いレンズになってしまいました。しかし、私のデジタル一眼では77ミリレンズの画角になりますから、標準レンズが中望遠レンズに変身する格好になり、一味違う表現ができるのではと、使ってみました。
花が少なくて全景だと寂しいので、部分を切り取って撮影しました。サルスベリは様々な色のものがありますが、私はやはり、この色が一番サルスベリらしくて好きです。
この写真は、タムロンの90ミリマクロレンズで撮影。定評のあるレンズで以前から機会があったら使ってみたいと思っていたレンズですが、現行のモデルではないかわりに、かなり安い価格の中古品を見つけ買ってしまいました。テスト撮影も兼ねていたわけですが、なかなか写りのよいレンズのようです。
この写真は、タムロンの90ミリマクロレンズで撮影。定評のあるレンズで以前から機会があったら使ってみたいと思っていたレンズですが、現行のモデルではないかわりに、かなり安い価格の中古品を見つけ買ってしまいました。テスト撮影も兼ねていたわけですが、なかなか写りのよいレンズのようです。
今日は町田の谷戸へ行くつもりだったが、夏ばて気味のためか寝過ごしてしまい、予定を変えて自転車で15分ほどのところにある影向寺に行ってきた。影向寺(ようごうじ)は大銀杏や百日紅で有名な寺で百日紅を撮るのが目的だったが、古木のためかまだ1,2分咲きというところで、まだまだこれからというところだった。境内には様々な木が植えられているが、よく掃き清められていて気持ちがよい。最も多いのは欅で他に楠、椿、桜、梅、杉、椹(さわら)などがあり、緑濃いお寺である。
等々力緑地の蓮池は広くはないのですが、水辺を求めて池のほとりにやってくる人が多い。どちらかというと年配の方が多く、一言二言お話をしながらの撮影。なかには散歩を兼ねて1時間近くかけてきたという方もおられた。
水面には蓮の花が映っていて、風で水面がうねると蓮の花が散りじりになり、また元に戻ったり。7月下旬の撮影。
水面には蓮の花が映っていて、風で水面がうねると蓮の花が散りじりになり、また元に戻ったり。7月下旬の撮影。
等々力緑地のイロハモミジですが、夏というのに新緑のように爽やかな緑色です。コナラやクヌギなどは夏になると濃い緑色になって、ちょっと疲れたような色合いになってしまいます。緑濃い日陰になったところにいると朝のうちはそれほどの暑さは感じません。
レンズを広角にして周囲の環境も入れて撮影。レンズの先端からコムラサキまでの距離は20センチもないくらいに接近しています。コムラサキはそれほど神経質な蝶ではないようで、ゆっくりと近づくと逃げることは少ないです。日差しが強かったので、木の左側の日が当たっている所は完全に白くとんでしまっています。