夏鳥の渡りのピークはもう過ぎていると思いましたが、多摩川台公園と宝来公園に出かけたところ、やはり夏鳥の姿は皆無でした。鳥の方はこれといった収穫はありませんでしたが、キショウブの花に季節感を感じて撮影。
今年も連休の間に馬事公苑ホースショーが3日間にわたって開催され、最終日に出かけました。当日は快晴となって気温が急上昇し、日向にいると日射病になりそうなほどだったので、もっぱら日陰で撮影していました。馬の種類などの紹介コーナーではフェンス際を周回してくれたので触ることもできます。皆さん馬が大好きという様子ですが、この馬は特に人に慣れているとのことでどんなに触られても落ち着きはらったもの。ガラス玉のように透き通った瞳に魅入られました。
三渓園の三重塔近くの展望台からは根岸湾が見え、大きな貨物船が停泊していて、ふだんなかなか見られない景色。地図を見ると目の前に見えているのは新日石の精製施設のようです。改めて写真を眺めていたら昨年の大震災の際の映像が蘇ってしまいました。
連休の一日を使って横浜の三渓園に行ってきました。初めての三渓園でしたが、その広さと江戸時代を中心とした古建築の数々、草木がよく手入れされた園内など、また訪ねたいと思わせられました。入園するとすぐに大きな池があり、その奥の緑の中に三重塔がそびえ立っています。ちょうどツツジが満開の季節でしたが、6月にはハナショウブ、アジサイなどが楽しめるようです。
ところでこのブログに掲載した写真の数がこの写真で3,001枚となりました。ずいぶん撮ったものだと我ながら思いますが、もちろん実際に撮った枚数はこの何十倍にもなりますから10万枚を越えていることでしょう。フィルムで撮っていた頃と比べると退職して撮る機会が増えたこともありますが、飛躍的に撮影枚数が増えたことは間違いありません。
ところでこのブログに掲載した写真の数がこの写真で3,001枚となりました。ずいぶん撮ったものだと我ながら思いますが、もちろん実際に撮った枚数はこの何十倍にもなりますから10万枚を越えていることでしょう。フィルムで撮っていた頃と比べると退職して撮る機会が増えたこともありますが、飛躍的に撮影枚数が増えたことは間違いありません。
善養寺の次は上野毛稲荷坂古墳、上野毛自然公園を経由して五島美術館へ。上野毛稲荷坂古墳は手入れがされていてツツジが咲いていましたが、やはり立ち入れないようになっていました。五島美術館は工事中のため現在は閉館中でしたが、大きなケヤキの新緑がみごと。最後は二子玉川でちょっと買物をして帰宅。帰路は急な雨に降られたり、止まっていた軽トラのドアがいきなり開いて危うく衝突しそうになったりと、くわばらくわばらの帰り道でした。走行距離は約15㎞。