館内に入るとこれまでの科学館(以前の名称は「川崎市青少年科学館」)とは見違えるような現代的な展示に生まれ変わっていて、上野の科博に似た展示方法と感じました。照明もLEDを使っているようで、ホワイトバランスをオートにして撮ってみましたが、わりとよい色に撮れるようです。プラネタリウムは有料ですが、館内の展示を見るだけならこれまでと同じで無料というのもいいですね。
生田緑地内に新しくオープンした「かわさき宙と緑の科学館」にでかけました。9時半開館ですが、早めに行って緑地内を散策するとオカタツナミソウの花がまだ咲き残っていました。もう花期が終わっているかと思っていましたが、出会えて幸いでした。一眼レフは持って行かなかったので、コンパクトデジカメで撮影しましたが手の平にすっぽり入ってしまうサイズながらこれだけ写ってしまうのですから、よい時代になったものです。
散策を楽しんでいるとカッコウの鳴き声が聞こえてきて、続けてホトトギスの鳴き声も。ホトトギスはともかくカッコウの鳴き声まで聞こえるとは思っていなかったので、二つめの幸いでした。
散策を楽しんでいるとカッコウの鳴き声が聞こえてきて、続けてホトトギスの鳴き声も。ホトトギスはともかくカッコウの鳴き声まで聞こえるとは思っていなかったので、二つめの幸いでした。