EXPRESS DIARY~鉄人日記~

鉄道に関することを日々徒然なるままに書いて行こうと思います。

神鉄粟生線

2007年12月23日 | 近畿

071117shintetsu30176  神鉄粟生線に初めて乗ったのはHPを始めるようになってからだ。何度も書いているが、近畿圏の鉄道をネタにHPを広げていくために、未乗路線を優先的に乗りに行っていた時期に、神鉄粟生線にも乗っている。当然ながら3DAYチケットを利用して乗車している。3DAYチケットは非常に有難いチケットであまり用もないのに購入してしまうのは鉄のサガというところだろうか?3DAYチケットが学生時代にあったらもっと早いうちに乗れていたのに…と思うが、それと同時にデジカメ隆盛の時代が学生時代に訪れていたらよかったのにとも思う。歴史にタラレバは禁物だが、個人的な思いだけなのでこの場合のタラは許されるということにしておこう。最初に乗った時は、新開地から粟生まで乗ってグロッキーで、帰りもあれに乗ると思うと気が遠くなり、違うルートで帰ろうかと画策してみたが、どこから帰っても同じように“だるい”ということで安い粟生線で延々と新開地まで我慢して乗った。HP初期の頃はとりあえず乗って写真が撮れたらいいということで適当に活動していたが、その後心を入れ替えて?HPの充実を図るため、沿線を撮り歩き、乗り歩きするようになった。そうなってから粟生線には3回ほど乗っている。慣れても遅いのは同じで、帰りもまたこれに乗るのか・・・というイメージは変わらない。これは準急であっても普通であっても同じで、結局のところ粟生線内で通過運転をするのは急行だけなので、ラッシュ時に乗らない限り、粟生線のイメージは延々と同じイメージしか持てないだろう。