都電荒川線早稲田から歩いて地下鉄東西線早稲田を目指して歩きました。途中早稲田大学キャンパスなどを見ながら大学通らしい雰囲気の中を歩いて行きました。大通に出たところで道を間違えて全然違う方向に歩いて行きましたが、途中で地図と周囲の雰囲気を見て、明らかに違う方向に進んでいることに気づき引き返しました。何とか地下鉄早稲田の駅を見つけました。学生が非常に多く、学生街の駅という印象が強いです。ここからどうするか何も考えていなかったので、時間潰しも兼ねて東京メトロの各駅を見て回ることにしました。早速1日乗車券を購入して、まずは東西線を西へと向かいます。高田馬場で大半の乗客が降りていき、中野方面へ向かう人はごくわずかでした。電車は新型の15000系や05系に乗車。15000系は最近の東京メトロ共通の車内の造りで、なかなか好感の持てる車両です。国鉄~JR東日本、同様営団~東京地下鉄もただ単に人を運ぶ箱といった印象が強かったですが、最近になっていいクルマを造りだしてきた印象があります。中野は以前にも足を運んだことがあると言うより東西線乗り潰しで乗って来ているので、物珍しさはありません。中野から折り返しても仕方ないので、一旦改札を出て、JRに乗り換えて荻窪を目指すことにします。緩行線でも良かったのですが、ここはやっぱり中央快速に乗って荻窪へと足を進めます。中央特快は荻窪には停まらないんですね・・・危うく誤乗するところでした。