10月10日月曜日。大宮にて新幹線撮影後、8時18分発のホリデー河口湖3号に乗車します。ホームに下りると既に183系が停車中でした。空いているだろうと思っていたら、意外にも乗車率は高く、満席とまでいかないものの結構席が埋まってました。先頭車まで行って、窓側の席を確保しました。武蔵野線分岐点までは先ほど乗車済みです。183系ではかぶりつきできない
ので、側窓から動画撮影していきます。ゆっくりとホームを離れ、東北貨物線には入り、先ほど通ってきた武蔵野貨物線に入って、地下トンネルへと入っていきます。205系で来た時ほど列車は飛ばしません。武蔵野線先行列車との兼ね合いでもあるのでしょうか。地下トンネルを抜けて先ほどのしもうさ号とは逆方向に進み、武蔵野線本線と合流して西浦和を通過します。ここからは普通に武蔵野線を進んでいきます。最初の停車駅北朝霞で大量の乗車があり、ほぼ満席になります。元特急車である183系を使用するものの、列車としては快速で、指定席は6両中1両のみなので、一般客も普通に利用できるので途中駅から大量乗車があっても当然です。武蔵野線内は各駅に停車して行くので、どれだけ増えるかと思っていましたが、それ以降は出入りがあったりして、意外に増えませんでした。新小平からは再び貨物線に入り、中央線への連絡線を走ります。ここもたぶん初乗りです。ほとんど地下トンネルなのであっさりと初乗りは終了し、中央線に入り、国分寺付近の高架工事を見ながら走り、立川に到着しました。八王子あたりまで乗ろうかと思っていましたが、立川から南武線を抜ければ、行動範囲も広がるので、立川で下車しました。