Zooey's Diary

何処に行っても何をしても人生は楽しんだもの勝ち。Zooeyの部屋にようこそ!

タロウの入院

2008年03月24日 | 家庭
今回の帰省にあたって心配だったのは、タロウのことです。

3,4日留守にする間、タロウをどうしたものか?
連れて行くといっても、今回はとてもタロウの相手などしていられない。
第一、岐阜では基本的に車で動くのだけれど、タロウは30分で車に酔ってしまう。かといってペットホテルというのは…

私は以前、友人知人からペットホテルの弊害について散々聞かされていたのです。
ある友人は数日間の旅行に行くのに犬を預けたのだけれども、その子は初日からご飯も食べず、尿も出ず、携帯にホテルから連絡がきて、泣く泣く旅先から引き返したのだとか。またある友人の猫は、数日間ホテルに預けて以来ノイローゼになってしまい、その後一月ほどして死んでしまったのだとか。

以前プロの調教師にトレーニングを頼んだ時、この子は明るくて人懐っこいから何処に預けても心配ありませんよと言われましたが、そんなことを聞くとやはり心配です。悩んだ結果、去勢手術を兼ねて入院させることにしました。友人から評判のよい獣医さんを紹介して貰って。どうせいつかしなくてはならないと思っていましたし。

去勢については色々な意見もあるようですが、ストレスが減って穏やかになる、癌になりにくくなるなど、今は施術させる人が多いようです。
で、そのやり方も獣医さんによって色々で、雄の去勢は簡単だから日帰りでいいという所あり、やはり2,3日は入院させた方がいいという所あり。

結局タロウは手術を入れて3泊4日の入院。
途中で電話して様子を聞きましたが、術後の経過もよく元気に過ごし、ご飯を食べまくっていたそうです。
私と次男が迎えに行くと、狂ったように尻尾を振り、部屋中を転げ回ってウレションを撒き散らし、全身ベタベタになって歓迎してくれました。

写真 エリザベス・カラーをつけたタロウ   
コメント
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