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Zooey's Diary

何処に行っても何をしても人生は楽しんだもの勝ち。Zooeyの部屋にようこそ!

結婚生活の存続

2009年01月09日 | 家庭
家族で平和にいられることの幸せを、この年明けにも感謝したばかりなのですが、
仲のよい家族であっても、ずっと顔を突き合わせていれば鬱陶しいこともあります。
まあ取るに足らない、くだらないことばかりなのですが…

例えば。
昨日の日記には、ささやかな続きがあるのです。
クィーン・アリスを予約したのは当日の朝になってからだったので、1時40分からの席しか取れませんでした。
で、コースの各々が”散々もったいつけて出された”(次男の言葉)結果、食べ終わったのは3時過ぎに。

そんな時間に贅沢なフレンチを食べたら夕食は軽くていいだろう、と
私はその前に、シャブシャブの材料一式を用意しておいたのです。
白菜、春菊、長葱、キノコ類、白滝、豆腐、カマボコ、薄切り肉…
で、大人はごく軽く、息子たちはたっぷり食べればいい、と。
食事の後、セールまっさかりのクィーンズ・スクエアで息子たちの服を買ったりしたので、帰りは6時過ぎに。
広い館内を歩き回って、足はくたくた。
帰りの車内で、今夜は鍋でいいね?と訊くと
長男が嫌だ、と(ヤツは、鍋は手抜きだと思っているらしい)。
いいじゃないの、あんなに食べたばっかなのに、と言っても
鍋なんて食べた気しねえよ、と。
言い争っていると、黙って聞いていた夫が一言。
それが仕事だろ、と。



結婚自体を後悔するのはこういう瞬間です。



で、作りましたとも。
確かに”それが私の仕事”なのですから。
帰りにまたスーパーに寄って材料買って
一汁三菜の”ちゃんとしたご飯”(長男の言葉)を。
こうして結婚生活は続いていきます…
コメント (4)
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