ミシュラン1つ星を獲得、「神楽坂の閑静な住宅街に佇む大人の隠れ家」と
お店のHPに書いてあります。
確かに一歩入った路地裏に、それはひっそりとあります。
まあ神楽坂というところは、そんな風なお店が少なくないようなのですが。
黄色い外壁の一軒家の二階にあり、フランス国旗が翻っています。
黄色い階段の一段毎に花鉢が、踊り場には白いベンチが置かれ、洒落た感じ。
こじんまりした店内は、白い壁に天井高く黒い梁が渡り、高窓から陽が降り注ぎ、高原のレストランといった雰囲気。
アミューズ アサリとウニのフラン
前菜 鴨とフォアグラのテリーヌ クラシック
リュバーブのコンポートとそのジュレを添えて(写真)
お口直し オレンジピュレとピーチのリキュールのシャーベット
魚料理 イサキのソテー ブイヤベース風ソース添え
肉料理 比内地鶏と赤座海老のバロテーヌ
デザート パリブレスト洋酒漬けチェリー入り フランボワーズのアイスクリーム添え
基本的に、オーソドックスなフレンチ・スタイルのようです。
しっかりとした味付けで、コクがあります。
ここは、あの鴨で有名なトゥールダルジャンで副料理長を務めた人がシェフだというので期待していたのですが、メニューに鴨という言葉があまり見当たらない。
前菜に、テリーヌとして出てきたくらい。
これはこれで、鴨とフォアグラの生臭みを甘酸っぱいリュバーブの味でまろやかに仕立てた美味しいものでしたが。
帰宅してから調べてみたら、以前の田辺シェフは独立して
ここのすぐ近くに、昨年末、別のお店を構えられたのだそうです。
それも、歩いて何歩というくらいの近くに。
以前の「ラ・トゥエール」の味を求めて来た人は、どっちに行けばいいのか?
こんな近くに作っちゃって、客の取り合いになったり、スタッフの人間関係が
悪くなったりしないのか?
などと私は、余計な心配をしてしまったのでした。
どちらにしても、美味しい方が最後には勝つのでしょうが…
ラ・トゥエール
お店のHPに書いてあります。
確かに一歩入った路地裏に、それはひっそりとあります。
まあ神楽坂というところは、そんな風なお店が少なくないようなのですが。
黄色い外壁の一軒家の二階にあり、フランス国旗が翻っています。
黄色い階段の一段毎に花鉢が、踊り場には白いベンチが置かれ、洒落た感じ。
こじんまりした店内は、白い壁に天井高く黒い梁が渡り、高窓から陽が降り注ぎ、高原のレストランといった雰囲気。
アミューズ アサリとウニのフラン
前菜 鴨とフォアグラのテリーヌ クラシック
リュバーブのコンポートとそのジュレを添えて(写真)
お口直し オレンジピュレとピーチのリキュールのシャーベット
魚料理 イサキのソテー ブイヤベース風ソース添え
肉料理 比内地鶏と赤座海老のバロテーヌ
デザート パリブレスト洋酒漬けチェリー入り フランボワーズのアイスクリーム添え
基本的に、オーソドックスなフレンチ・スタイルのようです。
しっかりとした味付けで、コクがあります。
ここは、あの鴨で有名なトゥールダルジャンで副料理長を務めた人がシェフだというので期待していたのですが、メニューに鴨という言葉があまり見当たらない。
前菜に、テリーヌとして出てきたくらい。
これはこれで、鴨とフォアグラの生臭みを甘酸っぱいリュバーブの味でまろやかに仕立てた美味しいものでしたが。
帰宅してから調べてみたら、以前の田辺シェフは独立して
ここのすぐ近くに、昨年末、別のお店を構えられたのだそうです。
それも、歩いて何歩というくらいの近くに。
以前の「ラ・トゥエール」の味を求めて来た人は、どっちに行けばいいのか?
こんな近くに作っちゃって、客の取り合いになったり、スタッフの人間関係が
悪くなったりしないのか?
などと私は、余計な心配をしてしまったのでした。
どちらにしても、美味しい方が最後には勝つのでしょうが…
ラ・トゥエール