天気予報が見事に当たって、今朝は春の嵐です。
うららかなお天気の昨日、銀座松屋で「古流いけばな展」を観て来ました。

「古流」という流派を、私はよく知らなかったのですが
コトバンクによれば「江戸時代中期の生花の大成期に活躍した一志軒今井宗普に始る
最も生花らしい流儀」というものらしい。
その中でも色々な流派に分かれるようで、よく分からないのですが…

SNSの友人の大塚理司氏の作品は、2メートルを超える大作(写真左)。
実物を観た時は正直、どう感想を申し上げていいやら分からないという感じだったのですが
こうして写真を見ると、やはり迫力があります。
他にも春のイメージの木を扱った大作が多かったのですが
大きなものは写真に入りきらないのが残念。
カサブランカや、色とりどりの春の花が、会場いっぱいに甘い芳香を放っていました。

日頃親しくして頂いているSNSの友達4人と人でごった返すデパートの展覧会を鑑賞し、
その後、中華の過門家でランチ。
特筆すべきは、その中のお三方まで傘寿を超えているということ。
その柔軟な物の見方、ユーモアに溢れた話し方には舌を巻くばかり。
私の父も夫の父も、75歳で鬼籍に入りました。
80代になっても、あんな風にお洒落して銀座の展覧会に出かけ、
ランチして楽しくお喋りできたらいいなあ…
うららかなお天気の昨日、銀座松屋で「古流いけばな展」を観て来ました。

「古流」という流派を、私はよく知らなかったのですが
コトバンクによれば「江戸時代中期の生花の大成期に活躍した一志軒今井宗普に始る
最も生花らしい流儀」というものらしい。
その中でも色々な流派に分かれるようで、よく分からないのですが…

SNSの友人の大塚理司氏の作品は、2メートルを超える大作(写真左)。
実物を観た時は正直、どう感想を申し上げていいやら分からないという感じだったのですが
こうして写真を見ると、やはり迫力があります。
他にも春のイメージの木を扱った大作が多かったのですが
大きなものは写真に入りきらないのが残念。
カサブランカや、色とりどりの春の花が、会場いっぱいに甘い芳香を放っていました。

日頃親しくして頂いているSNSの友達4人と人でごった返すデパートの展覧会を鑑賞し、
その後、中華の過門家でランチ。
特筆すべきは、その中のお三方まで傘寿を超えているということ。
その柔軟な物の見方、ユーモアに溢れた話し方には舌を巻くばかり。
私の父も夫の父も、75歳で鬼籍に入りました。
80代になっても、あんな風にお洒落して銀座の展覧会に出かけ、
ランチして楽しくお喋りできたらいいなあ…