今日の読売新聞に、フランスの女性シェフ、ナイス・ピロレ氏の特集記事がありました。
今年のボキューズ・ドール(国際料理コンクール)にフランス代表として参加し、5位の栄冠を取ったという、25歳の女性。
ちなみにそのコンクールの1位はデンマーク、2位ノルウェー、3位ハンガリー。
日本チームは残念ながら、24か国出場の中での12位にとどまったそうです。
ただ今回、子供テーマの出題に、子供審査員も参加しており、その子供たちから一番美味しいと評判の高かった料理として表彰されたのですと。
2013年には「星のや東京」の料理長、浜田統之氏が3位に輝いたというのだから、日本勢もまた頑張ってほしいものです。
ピロレ氏は今回、フランス観光のキャンペーンの顔として来日されたのだそうです。
そのインタビューによると、フランスでもやはり料理の世界は厳しいのですと。
若い料理人は怠惰でやる気がないと決めつける古参シェフも多いし、ハラスメントも多い。
厨房という閉じられた空間で権威を振りかざす暴力的シェフはいまだに多い、と。
そんな中で、最年少、史上初の女性キャプテンとしてフランスチームを率いた彼女は凄いなあ。
しかも、こんなに可愛らしい容貌なのに(という発言も今はハラスメントになるのかな?)。
今年のボキューズ・ドール(国際料理コンクール)にフランス代表として参加し、5位の栄冠を取ったという、25歳の女性。
ちなみにそのコンクールの1位はデンマーク、2位ノルウェー、3位ハンガリー。
日本チームは残念ながら、24か国出場の中での12位にとどまったそうです。
ただ今回、子供テーマの出題に、子供審査員も参加しており、その子供たちから一番美味しいと評判の高かった料理として表彰されたのですと。
2013年には「星のや東京」の料理長、浜田統之氏が3位に輝いたというのだから、日本勢もまた頑張ってほしいものです。
ピロレ氏は今回、フランス観光のキャンペーンの顔として来日されたのだそうです。
そのインタビューによると、フランスでもやはり料理の世界は厳しいのですと。
若い料理人は怠惰でやる気がないと決めつける古参シェフも多いし、ハラスメントも多い。
厨房という閉じられた空間で権威を振りかざす暴力的シェフはいまだに多い、と。
そんな中で、最年少、史上初の女性キャプテンとしてフランスチームを率いた彼女は凄いなあ。
しかも、こんなに可愛らしい容貌なのに(という発言も今はハラスメントになるのかな?)。

さて、上の記事とはまったく、何の関係もないのですが、最近のタロウの写真。
見が見えなくなったせいか、散歩を嫌がるようになったタロウ。
オヤツに釣られているこの写真だと、そんな風に見えないのですが…