週末、岐阜は暑かった!
昨日17日、愛知県豊田市で全国一番の39.1℃、岐阜県多治見市で38.7℃。
そんな中で高齢の叔父叔母たちを招いて法事をするのもどうかと思いましたが、そういったことを取り仕切るのは兄だし、随分前に決めたことなので仕方ない。
とにかく母の四十九日は猛暑の中、なんとか終わりました。
8年前に体調を崩して以来、晩年の母は田舎の広い家に住むのは無理で、町なかの家に移りました。
が、仏壇は田舎の家にある。
なので法事は田舎の家でやらざるを得ず、お寺さん、親族をそちらに呼んで読経、その後料亭へ。
8年間人が住んでいない家は荒れ放題ですが、兄が庭師に頼んだりして世話をしてくれているようで、庭はなんとか体裁を保っていました。
それでも両親が元気だった頃、そして母が住んでいた頃とはまるで違う。
青苔はなくなってしまったし、全体が散漫な印象になっている。
愛情をこめて世話をしないと、こんなにも違ってくるものか。
仕方ないことではありますが。

夫の実家のお盆もあり、3日間留守をする間、タロウの世話は次男に頼んでいました。
昨夜遅くに戻ったら、玄関に横倒れになったタロウが。
呼びかけても返事もしないのでドキッとしましたが、ああそうだった、タロウはもう耳も聴こえないのだった。
以前はこんな風に暫く留守をして帰ると、尻尾を千切れんばかりに振ってウレションして迎えてくれたものですが。
なんでも老いていくのねえ…
昨日17日、愛知県豊田市で全国一番の39.1℃、岐阜県多治見市で38.7℃。
そんな中で高齢の叔父叔母たちを招いて法事をするのもどうかと思いましたが、そういったことを取り仕切るのは兄だし、随分前に決めたことなので仕方ない。
とにかく母の四十九日は猛暑の中、なんとか終わりました。
8年前に体調を崩して以来、晩年の母は田舎の広い家に住むのは無理で、町なかの家に移りました。
が、仏壇は田舎の家にある。
なので法事は田舎の家でやらざるを得ず、お寺さん、親族をそちらに呼んで読経、その後料亭へ。
8年間人が住んでいない家は荒れ放題ですが、兄が庭師に頼んだりして世話をしてくれているようで、庭はなんとか体裁を保っていました。
それでも両親が元気だった頃、そして母が住んでいた頃とはまるで違う。
青苔はなくなってしまったし、全体が散漫な印象になっている。
愛情をこめて世話をしないと、こんなにも違ってくるものか。
仕方ないことではありますが。

夫の実家のお盆もあり、3日間留守をする間、タロウの世話は次男に頼んでいました。
昨夜遅くに戻ったら、玄関に横倒れになったタロウが。
呼びかけても返事もしないのでドキッとしましたが、ああそうだった、タロウはもう耳も聴こえないのだった。
以前はこんな風に暫く留守をして帰ると、尻尾を千切れんばかりに振ってウレションして迎えてくれたものですが。
なんでも老いていくのねえ…