いけばな展の後、天王洲の「動き出す浮世絵展」へ。
”北斎、国芳、広重、歌麿、写楽、国貞などの浮世絵300点以上をもとに、3DCGアニメーションやプロジェクションマッピングを駆使してデジタルアート作品として描き、立体映像空間で浮世絵の世界に没入できる体感型デジタルアートミュージアム”。

まずはこんな十数面相の門が、音楽と共に迎えてくれます。

「ジャパン・ブルー」と絶賛されるという、大迫力の水の表現を体感する藍色の世界。
大きな部屋の三方にこの絵が流れてその全体を撮りたかったのですが、大きすぎるのと人が沢山いるので、こんなごく一部しか撮れませんでした。

北斎のあの波の絵の中に巨大なクジラやエビやタコが現れて驚きましたが、魚介を描いた浮世絵がちゃんとあったのねえ。

花鳥風月、江戸の人々の暮らし、お祭りなど、様々な世界が。

浮き出た巨大な富士山が、春夏秋冬、それ以上に次々に様相が変わります。
ただもう圧巻でした。

こちらの展覧会、着物で行くと割引になるということでしたが、2700円から100円ばかり割り引かれてもねえ!?
本当はポスターのように、絵の真ん中に立った後姿を撮りたかったのですが、やはり人が多すぎて…
私の下手な説明よりも、是非HPの美しい動画をご覧ください。
「動き出す浮世絵展」公式HP

花鳥風月、江戸の人々の暮らし、お祭りなど、様々な世界が。

浮き出た巨大な富士山が、春夏秋冬、それ以上に次々に様相が変わります。
ただもう圧巻でした。

こちらの展覧会、着物で行くと割引になるということでしたが、2700円から100円ばかり割り引かれてもねえ!?
本当はポスターのように、絵の真ん中に立った後姿を撮りたかったのですが、やはり人が多すぎて…
私の下手な説明よりも、是非HPの美しい動画をご覧ください。
「動き出す浮世絵展」公式HP