Zooey's Diary

何処に行っても何をしても人生は楽しんだもの勝ち。Zooeyの部屋にようこそ!

猛暑の銀座散策

2019年08月15日 | お出かけ
銀座のソニービルはなくなって小さな公園になってしまいましたが
ちゅら海水族館は今年も来ていました。
水槽は少々小ぶりになりましたが、大勢の外人観光客が写真を撮っていました。
Shibuya Crossing程ではないにしろ、数寄屋橋交差点の真ん中で自撮りしている人も多い。
相変わらず中国の人が多いようですが、最近では英語でもフランス語でもスペイン語でもない、
聞いたことがないような言葉を話す外国人も増えて来たようです。
なんにしても、日本のスクランブル交差点がこんな有名になる日が来るなんて
夢にも思わなかったな。
ロンドンのオックスフォード・サーカスに、日本を真似たというスクランブル交差点ができていましたが、ずっと小さなものでした。



ポーラ・ミュージアム・アネックスでは「中村弘峰展」が。
伝統的な博多人形に現代のアスリートを掛け合わせたという、楽しい人形たち。



「なぜ人間は人形をつくる必要があるのか?」
人形師の家系の四代目である作者は、子供の頃からそう思っていたのだそうです。
“江戸時代の人形師が現代にタイムスリップしたらどうなるか”という視点から
こうした人形を作っているのですって。 




今年オープンした銀座ロフトでは、こんな催しが。
私はお笑い番組は見ないのでよく分からないのだけど、凄い迫力。
紛れ込んでも分からないかも…。



そのビルの8階の「しゃぶしゃき綾邸」でランチしました。
こちら発酵熟成豚のしゃぶしゃぶの専門店らしいのですが、あまりにも暑かったので海鮮丼を。
量は上品なものでしたが、ウニとイクラがたっぷりの丼に
レモンが効いた青汁とサラダバーもついて満足でした。





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6 コメント

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隆さま (zooey)
2019-08-16 22:53:57
息子たちが小さい頃はあちこちの水族館に連れて行きましたが
長らく遠ざかっていました。
この魚たち、美ら海から運んでいるのだそうです。

こんな博多人形があるとは思いませんでした。
作者さんはそこにいませんでしたが
どんな思いでこれらを造ったのかというビデオが流れていました。
味気ないといえば味気ないですが、ないよりはましでしょうか。

どんな人でもその人なりの物語を秘めていますよね。
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matsubaraさま (zooey)
2019-08-16 22:46:00
2年ほど前になくなったのです。
オリンピック後に建て直すということで
今は公園のようになっています。
銀座もどんどん変遷しています。
一番変わったのは、やっぱり人の顔かな。
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まだ~むさま (zooey)
2019-08-16 22:42:57
ソニービルはなくなったけれど
かろうじてちゅら海水族館は続いてくれて嬉しいです。
この日はヒューマントラスト有楽町で映画観たのですよ。
夏風邪、長引かないといいですね。
お大事に~!
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魅力 ()
2019-08-16 22:40:56
水族館で魚を見ると安心しますね。何か魅力的な方の言葉に惹かれ、紺碧の海中に浸るような気がします。水槽も大きなものは、限られたスペースで海を演出する、魚にストレスを感じさせない、緻密なデザインだと思います。

人形は中々出来が良さそうですね。レトロな和風でしょうか。一個の人形にも、手をかけて作られたものには物語を感じます。人形は語らないですが、これを作った職人さんにも個展には居てもらいたいです。品物を叩き売りの芸人風とまでは行かないまでも、こういうものづくりをする方は味がありそうです。

成熟した大人には、何がしか物語を秘めているものと思います。
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Unknown (matsubara)
2019-08-16 09:19:05
あのソニービルがなくなったのですか。
知りませんでした。最初に行ったのは
55年も前のことでした。

ロフトも出来たのですか。いつも乍ら
変遷が著しいですね。
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涼し気 (ノルウェーまだ~む)
2019-08-15 22:26:13
zooeyさん☆
毎年ソニーの水族館楽しみにしていました。
猛暑の中涼しさを運んでくれますよね。
海鮮丼も良いですね~~
私は息子の風邪をうつされ、寝込んでおります。
暑さに負けずに活動していらっしゃるzooeyさんにいつも感心します~~☆
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