La Festa Mille Miglia (ラ・フェスタ・ミッレミリア)は、東京をスタートし、公道をクラシックカーで1100㎞を走るラリーイベントとして毎年行われています。
東京から栃木、福島、宮城、山形、茨城、千葉と4日間に渡って走るのだそうです。
そのスタート地点が明治神宮なのですが、誰でも観に行けるというものではなく、会員及びその関係者しか行けないものであるらしい。
今回珍しくその入場券を友人から貰って、行って来ました。
明治神宮の大鳥居の右の、森の中の道を、ひたすら歩いて進みます。
ろくに案内もなく不安になりながら、10分以上も歩いたところに、ぽっかりと広場が現われ、色とりどりのクラシックカーが集まっている。
明治神宮には何度行ってるか分かりませんが、あんな所があったなんて。
東京から栃木、福島、宮城、山形、茨城、千葉と4日間に渡って走るのだそうです。
そのスタート地点が明治神宮なのですが、誰でも観に行けるというものではなく、会員及びその関係者しか行けないものであるらしい。
今回珍しくその入場券を友人から貰って、行って来ました。
明治神宮の大鳥居の右の、森の中の道を、ひたすら歩いて進みます。
ろくに案内もなく不安になりながら、10分以上も歩いたところに、ぽっかりと広場が現われ、色とりどりのクラシックカーが集まっている。
明治神宮には何度行ってるか分かりませんが、あんな所があったなんて。
ブガッティ、ベントレー、MG、ライリー、オースチン、初代ポルシェなど、中には何億円もする車もあるそうですが、私には猫に小判。
昨日は大雨予報で傘を持って行きましたが、時に小雨がパラパラ降る程度で大方は降らず、助かりました。
幌がある車も多いのですが、中には幌がなく、傘が差してあるものも。
人間は合羽を着て、大雨になったら、座席にジャブジャブ水を溜めながら走るのだそうです。
そこまでして4日間走るなんて。
それだけでなく、これらの車、普段から維持管理にどれだけのお金や手間暇がかかることか。
これはもう、酔狂というか天晴れというか!?
そこから有楽町に移動して、友人たちの「自動車アート7人展」へ。
その合間に、車仲間と有楽町の「響」でランチ、喫茶「ローヤル」でメロンパフェを楽しみました。
展示品ならともかく。
公道で目立つでしょうね。
チャリティーとか、何か目的があるのかしら?
そして、いつおお洒落なランチやティータイム、良いなあ。
1100㎞、4日間走るんですか。
公道を走るとなると、車検もいるし
維持費がどれだけかかるのかと。
小市民には、計算のしようもありませんが
目の保養には、いいですね。
新宿の響は、何度も行っていますが
有楽町にもあるんですね。
これで1100㎞、4日間走るって凄いよねえ?
今日なんか東日本、結構な雨だったのに…
今回は車仲間のオジサン連中が多かったので
お洒落なお店とはちょっと違うのですがw
車好きの友人が多くて、こうした催しによく出かけています。
これが何億円とか聞いたのですが
沢山ありすぎてどれがどれだか!?
ええ、目の保養に一番!
響が入っている有楽町イトシアにはヒューマントラストというミニシアターが入っているので
よく行くのですよ。
ココアさん、フォローさせて頂きますね。
口を酸っぱくして車名など説明してくれるのですが
何しろ聞く傍から忘れてしまいます。
Horseless Carriage!?
それも凄い名前ですねえ。
白洲次郎が乗っていたベントレー位なら分かるのですけどね。