Zooey's Diary

何処に行っても何をしても人生は楽しんだもの勝ち。Zooeyの部屋にようこそ!

久しぶりのドイツ人客

2024年09月25日 | 家庭
週末から、ドイツ人のお客を迎えています。
去年我家でショートスティを受け入れたベネット君、日本熱が高じてこの秋から名古屋大学にインターンシップに来ることになったのでした。
日本が好きで、日本を理解しようとする人の相手をするのは、楽しいものです。



温泉に行きたいというので、最初の日に「花影の湯」に。
よみうりランドに今年できた温泉で、HANABIYORIというフラワーパークとセットになっています。
様々な種類の温泉があり、露天風呂からは遥か都心の光景が一望できます。
この日は、見事なオレンジ色の月も見えました。


(この写真はネットから)

温泉が好きだという彼に、ドイツには温泉はないのかと聞くと、あるにはあるがまるでイメージが違うという。
どうも、病人の為の保養所という感じであるようです。
昔観た映画「アマデウス」の中に、モーツアルトの妻が、夫を置いて温泉療養に行ってしまったというシーンがあった気がします。
そういえばブタペストの温泉に行ったことがありますが、歴史的な建物は立派だったものの、温泉自体は水着着用の男女混合、プールのようであったような。
ブダペストの温泉は古代ローマ人が発見し、オスマントルコも愛用していたとか。
色々な国の温泉に入るのも楽しいでしょうが、観光に忙しくてそんな時間を取るのは中々難しいでしょうね。




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6 コメント

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Unknown (kazukomtng)
2024-09-25 13:25:38
素敵な温泉施設みたいですね。
ダイヤモンドプリンセス号の中の日本発着に際して日本人の為に作られたらしい大浴場ね。
日本発着のコースでは、裸で入浴。
その他のコースでは水着着用だそうです。
日本発着も、外にある施設は、水着着用なので、くちこ的には面倒でした。
外国人をご案内できるなんて、素晴らしいわ。
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Unknown (mika)
2024-09-25 16:36:52
あらっとってもお近くまでzooeyさんが
いらしていたとは…花影の湯&HANABIYORI
新しくなったのは知ってましたが…
近すぎて…歩いて行ける距離なんですけど…
中々行く機会がありません(笑)
そして…先日観劇したミュージカル
『モーツァルト』の中でもコンスタンツェが
ウィーン郊外にある温泉保養地バーデンに
行ってるって話に出てきましたよ。
ベネット君は日本の温泉を満喫したのかな?
私は…のぼせちゃうから…温泉苦手です。
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kazukomtngさま (zooey)
2024-09-25 23:38:11
ダイヤモンドプリンセス号では、そうしたルールがあるのねえ。
日本人としては、温泉はやっぱり裸で浸かりたいところ。
水着着用では、なんだかねえ?

どうせヒマですしね、
昔からよく外国人案内をしています。
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mikaさま (zooey)
2024-09-25 23:41:00
まあ、このお近くだったのですね。
歩いて行けるとは!
こちらのお湯、初めて行きました。
景観が素晴らしいですね?

>コンスタンツェがウィーン郊外にある温泉保養地バーデンに行ってるって

ああやっぱり!?
おぼろげな記憶が認識できて嬉しいです。
私はジムに30年以上通っているので、
お風呂やサウナは得意なんですよ~
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Unknown (matsubara)
2024-09-26 08:08:37
ドイツ人に日本の良さを伝えられてよかったですね。

昔トルコに行ったとき、お風呂はトルコ風呂ではなくて
プールみたいでした。
男女が水着姿で混浴であったことを思い出しました。
湯加減はぬるすぎて風邪をひきそうなりました。

日本の温泉が最高です。
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matsubaraさま (zooey)
2024-09-26 23:19:50
日本を好きになってくれると、こちらも楽しいです。
私もトルコのパムッカレだったか、
古代遺跡の温泉に入った気がします。
確かに水着で混浴、ぬるかったですね。
温泉に対する考え方が違うのでしょうね。
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