
甥の結婚式は、平安神宮で行われました。
こちらはその名前から、なんとなく平安時代からあるのかと思っていましたが、改めて確認してみたら、1895年(明治28年)に造られたのですね。
平安遷都1100年を記念して創建されたのであり、平安京を開いた桓武天皇と平安京最後の天皇となった孝明天皇を御祭神としているのだそうです。
明治維新によって東京に首都が移り、気落ちした京都人を元気づける意図もあったのだそうです。
そんな新しい神社であったとは。

(HPから)
社殿は創建当時の平安京の正庁、朝堂院が約5/8の規模で再現されているといいますから、平安京の昔には、もっと立派な社殿があったのですね。
あの巨大な朱色の大鳥居は、1928年(昭和3年)に昭和天皇の大礼を記念して建てられたのですって。
まったく、無知もいいところです。

敷地面積は一万坪の日本庭園を含め、二万坪ほどあるのだそうです。
有名な枝垂れ桜はまだまだで残念でしたが、その代わり、驚くほどに人もいない。
平安神宮会館は数年前にリニューアルされたのだそうで、とても綺麗になっていました。

披露宴会場の全面ガラス張りの窓越しの日本庭園をバックに、若い二人の笑顔が輝いていました。
その引き立て役の写真です。

とってもキレイ~(*^。^*)
お姉さま方のお着物も素敵ですけども。
平安神宮がいつ建てられたかなんて
全く知らず、昔なんだろうな~くらいの感想しか持ちませんでしたよ。
娘と息子の七五三は、こちらで記念撮影までして頂いたのに~f(^^;)
とても勉強になりました。
それにしても、披露宴会場のなんと豪華絢爛なこと!
ワタクシ一度も足を踏み入れたことがない雰囲気でf(^^;)
そんなところにお邪魔したら、足と手を同じ方向に振っちゃって
滅茶苦茶恥ずかしいことになりそうです。(*ノωノ)
よかった、平安神宮のこと知らないの、私だけじゃなくて。
明治神宮が明治天皇の為に造られたのだから
平安神宮は平安の頃かと思うよねえ?
神社の中の宴会場はもっと田舎臭い所かと思ったのに
どうして、ゴージャスで驚きました。
お料理も美味しかったし、何より見渡せるお庭が綺麗でした。
>足と手を同じ方向に振っちゃって
ポンままさん、可笑しすぎ~!
春の枝垂れのころは人が多すぎるので
今頃がよいですね。
人間国宝のTさんとご一緒とは
どちらも素晴らしいです。決して
引き立て役ではありません。
京都まで和服一式を運ばれたのか
それとも東京から着物姿で?
いった事ありますが…お庭がとっても
キレイで満開の🌸に酔いしれたのを
思い出しました。
私も何の疑問ももたず平安時代から
あるのかと思っていました。
ちゃんと疑問を感じて調べる所がすごいです。
神社の中の披露宴会場も豪華でステキですね。
一生に一度ですものいい思い出になりますね。
お着物姿ステキです~
とってもおキレイです。引き立て役だなんて~
「あたしあの右側の方の緑っぽいお着物着てみたい~💛」と、チットがもだえておりました🔥zooeyさまのお着物がすばらしいのはいうまでもありませんが、バッグもステキですね🎵
平安神宮にバエてた事でしょう。
平安神宮、先日行ったばかりです。やっぱり京都はどこか他の地とは違う⁈
いつも行くたびにそう思う私。
いえいえ、若い新郎新婦が本当に輝くばかりにフォトジェニックで
そちらの写真を出したいのですが
勝手に出す訳にはいきませんからねえ。
以前、お許しが出た叔母の写真だけ出しました。
着物は事前に宅配便で送りました。
10時からの式に合わせて、神宮会館の着付けは朝7時で
そのために神宮近くのホテルに泊まりました。
まだ桜の蕾はカチカチだったせいか、
広い境内に驚くばかりに人はいませんでした。
以前、外国人の東京案内などしたこともあるので
観光名所について書くときには、一応調べているのですよ。
今はネットで簡単に調べられますしね。
枯れ木に花の、引き立て役にございます~
右端は義妹なのですが、この着物は亡き義母が染めた紅型染めなのです。
綺麗な色ですよね。
私のバッグはとーっても古いもので、形はよいが長財布も入らない!
実用には程遠いです~💦
レスしたつもりが反映されてませんでした。
平安神宮、新しいと言えども
やはり壮麗ですよね。
こんなものは京都でしか見られません!
ところでalbiさんのところでも、コメントできるようにしてくださいませ~