
かつてシンガポールで乗り継ぎしたことはありますが、空港から出たことはありませんでした。
昨秋引越しした長男夫婦の家を訪ねがてらの旅行から、今日帰って来ました。
昨秋引越しした長男夫婦の家を訪ねがてらの旅行から、今日帰って来ました。

正式にはシンガポール共和国といい、東京23区と同じ位の大きさなのだそうです。
国全体が1つの都市とされている都市国家なので首都はなし、人口は545万人。
赤道直下のこの国、さぞ暑くて大変だろうと思っていたのですが、たまにビデオ通話で会話すると、口の悪い長男が住みやすい、楽しいよと、妙に褒めるのです。

Wikipediaで見ると、”購買力平価による1人当たり国内総生産(GDP)が世界で2番目に高く、国連人間開発指数で9位である。
これはアジア諸国の最高値で、教育、医療、平均余命、生活の質、個人の安全、住宅などの主要な社会的指標が上位にランクインし、人口の90%が家を所有していることに由来する”と。
2020年の一人当たりの実質国民総所得(GNI)は86,480ドルで、世界ではカタールに次ぎ第2位、購買力平価説の観点から世界第1位の一人当りの国民所得を有するのですって。
(ちなみに日本の人口1人あたりの国民総所得は37,630ドルで、世界順位は18位)。

”2013年以来『エコノミスト』は、シンガポールを「最も住みやすい都市」として格付けしている。人材開発に積極的なことで知られ、国際ランキングでは、教育・医療・経済競争力において、高位に順位付けされる。”と。
いいこと尽くめじゃん…
そんなことって本当にあり?と、疑い深い私は考えてしまう。
本当にそんな理想的な国なのかどうか、ちらりとでも覗いてみたいと思っていました。
写真1,2は巨大なチャンギ国際空港。
こちらの旅客数は6830万人、ちなみに成田は4434万人だそうです。

シンガポールは特に行きたいとは思いませんでした。
息子たちが行かなかったら、訪れなかったかもです。
公用語は、英語、マレー語、中国語、タミル語ですって。
でも英語がよく通じました。
マスクはしてませんでしたねえ。
こちらに帰って来て、ちょっとウンザリしています。
あの国の奨学金制度の素晴らしさについては、
私も何かで読んだことがあります。
日本はこのままでいると、優秀な学生や研究者が
海外に流出してしまうかもしれませんね。
もうそんな例もありますしね。
その分、昔は現地の人たちは搾取されていたのでしょうが…
ごく短い旅行ですが、楽しんできました。
またご覧いただければ幸いです。
コロナ禍の3年間我慢していたので、ようやく少しずつという感じですが
久しぶりの海外だったので、変圧器やパジャマを忘れかけたりと、色々慌てました。
紫色のスイレン、ちょっと珍しいですよね。
こちらこそ見て下さってありがとうございます。
興味津々です。
寒い時期に暖かいところに行かれてよかったですね。
言葉はマレー語なのでしょうか。
でも英語でいけそうですね。
写真を見ますと誰もマスクなどしていませんね。
国際的な取引の中心になる為にも特殊な税体制を布いているかもしれません。
他が真似が出来ない何かを知りたいです。
Fullerton hotel前の写真素敵ですね。15年くらい前に同ホテルでお茶をしていたらビアノ演奏で冬ソナが流れ爆笑を堪えたことがありました。「シンガポールまで!」と思ってましたが今やアジアで韓流は大ブーム。それはともかくシンガポールの熱気を伝える記事を楽しみにしてます!
先日、雪国の温泉に行かれてたかと思ったら、神出鬼没ですね~♪
お陰で温かいシンガポールの風景が見れて、良い気分転換になりました。
大きな池に熱帯スイレンですか、異国情緒が感じられます。
息子が中三の時に主人と二人で行って、私は留守番だったので
シンガポールには憧れと未練があります~(^^;)