尾張の大うつけと呼ばれていた若き日の織田信長(木村拓哉)の元に嫁いできたのは、「マムシの娘」と呼ばれる美濃の濃姫(綾瀬はるか)だった。尊大な態度で濃姫を迎えようとする信長と、臆さぬ物言いで対抗する男勝りの濃姫。
敵対する隣国同士の政略結婚で、特に濃姫は父親、道三の「美濃の為の結婚」という言葉を忘れられないでいた。隙あらば寝首をかこうとする二人だったが、次第にお互いがなくてはならない存在となっていく。桶狭間の闘い、比叡山の焼き討ち、本能寺の変など信長の生涯を、濃姫との関係を絡めて描いたラブストーリー。
信長祭りであれだけ話題になったし、邦画で20億円をかけたというし、私の出身地が舞台だし、と期待したのですが、天下取りに命を懸けた男の生涯を描くには、少々薄っぺらく感じてしまいました。
切り取り方は面白いと思うのですが…
植民地時代のインドを舞台に、大英帝国の圧政に虐げられる民を守る為に立ち上がった2人の英傑。
英国人が極悪非道の悪人に描かれていて、インド人を問答無用に殺す、少女を拉致するなど悪の限りを尽くします。どんなに痛めつけられても、どんなに殺されても(!)死なない二人が、不死鳥のように復活して悪をなぎ倒す、勧善懲悪の豪快なエンタメ作品。この二人、実在した独立運動の闘士2人をモデルにしたのだそうです。
タイトルの「RRR」は、Rise(蜂起)Roar(咆哮)Revolt(反乱)の頭文字から。
製作費は驚きの97億円。
敵対する隣国同士の政略結婚で、特に濃姫は父親、道三の「美濃の為の結婚」という言葉を忘れられないでいた。隙あらば寝首をかこうとする二人だったが、次第にお互いがなくてはならない存在となっていく。桶狭間の闘い、比叡山の焼き討ち、本能寺の変など信長の生涯を、濃姫との関係を絡めて描いたラブストーリー。
信長祭りであれだけ話題になったし、邦画で20億円をかけたというし、私の出身地が舞台だし、と期待したのですが、天下取りに命を懸けた男の生涯を描くには、少々薄っぺらく感じてしまいました。
切り取り方は面白いと思うのですが…
植民地時代のインドを舞台に、大英帝国の圧政に虐げられる民を守る為に立ち上がった2人の英傑。
英国人が極悪非道の悪人に描かれていて、インド人を問答無用に殺す、少女を拉致するなど悪の限りを尽くします。どんなに痛めつけられても、どんなに殺されても(!)死なない二人が、不死鳥のように復活して悪をなぎ倒す、勧善懲悪の豪快なエンタメ作品。この二人、実在した独立運動の闘士2人をモデルにしたのだそうです。
タイトルの「RRR」は、Rise(蜂起)Roar(咆哮)Revolt(反乱)の頭文字から。
製作費は驚きの97億円。
今回、たまたま巨額の製作費をかけた豪傑英雄エンタメ作品の日本版とインド版(どちらも3時間ほどの長尺)を続けて観ましたが、あまりの雰囲気の違いに驚きました。
日本版は、魔王と呼ばれた信長の、自分が殺してしまった幾多の兵や敵や人々への悔恨、政略結婚で送り込まれた妻への複雑な思い、底知れない孤独感など、なんとも悲壮感が漂っているのです。
それに引き換えインド版は、巨悪の大英帝国の兵を殺せば殺すほど盛り上がって大喝采。
虎やライオンや大蛇も出てくる、英雄は何度も空を飛ぶように出現する、幼馴染との恋愛も成就する、そして歌い踊って大団円!
比べるのが無理であったか…
私は信長は観てないのですが
RRRはもう大好き!
そもそもインド映画好きなのですが
今回のは「ナートゥ」が鳥肌立ち通しでした
ストーリーは、ツッコミどころしかないですが(笑)
3時間、前のめりでした
終わっても放心状態でエネルギー使い果たした感じ
これは絶対大スクリーンで観るべき映画ですね
なんとなく一人が北村一輝さんに見えて仕方がなかったです。
また映画館で観たいかも!
Twitterなどでも「岡田信長、本能寺で生き残りそう」と話題。
同じジャニーズ事務所だけど・・・同時期だから比べられてそう。
綾瀬さんはやっぱりNHKでしていた「精霊の守り人」でのアクションが印象的だったので、映画もそんな感じかな?
「RRR」面白そうです。
見る機会があればぜひ見てみたい!
いやもう、凄いスケールのエンタメ作品でしたね。
私は普段、ミニシアターでマイナーな作品を観ることが多いせいか、
観方がひねくれているのかもw
毒蛇に噛まれても死なない、一週間に一度しか食べ物与えられないで拷問されても死なない、
超弩級の英雄でしたね。
あれは大画面じゃないと勿体ないかも~!
「スラムドッグ$ミリオネヤ」「きっとうまくいく」「スタンリーのお弁当箱」「ホテル・ムンバイ」、
挙げ出したらキリがないくらいです。
でも今回は泣きませんでしたw
今回の家康、情けないしね?
綾瀬はるか、殺陣や乗馬がとても男前でした。
凛とした濃姫を演じていましたよ。
「RRR」、このページではとても評判いいようですね。
ロングランなのも頷けます。
超弩級のエンタメ作品、笑って泣けるミュージカルだと思えばとてもお値打ちです。
私はキムタクも綾瀬はるかさんも
大好きなので、是非観たいと思っていたのに。
でもまぁ主演2人を観るためだけに・・・っていうのも
アリかもですよねぇ。
インド映画のRRRは、TVの映画紹介で
ちょっとだけ観ましたが、実は余り興味がない。笑
でもこれだけは絶対に観た方がいいと
紹介している人が言っていたので
どうしようかな・・・と。
いつかネットででも見てみたい信長です。
濃姫は、子供がないのが、残念す。希薄な
夫婦関係と思っていたのですが、どう脚色されて
いるかは、興味はあります。
道三の死後は離婚したとか・・・
インドは映画がさかんな国ですから、見る価値は
ありそうですが、あまり見ません。
製作費が半端ない大作②ですね。
って全然ホント違ってて面白いですね。
インド映画『RRR』はジュリアさんが
絶賛なさってたので…インド映画っぽい
何でもあり~歌って踊っての作品なんだな
って
『legend&butterfly』は滅茶滅茶キムタクが
番宣してて…久々の映画力入れてるなぁ~
って
私的には…原作のファンなので
『仕掛人梅安』見たいんですが…
梅安はやっぱり緒形拳さんなんですよね(笑)
インドの、、お金かかってても低予算でも似たような元気な作品になりそうですね💡