昨日は長男の結婚式でした。
友人を100人ほど招いてのカジュアルな宴で大騒ぎ。
自分たちですべて手配し、親は招かれて末席に佇むのみ。
友人を100人ほど招いてのカジュアルな宴で大騒ぎ。
自分たちですべて手配し、親は招かれて末席に佇むのみ。
先月、東京會舘で大掛かりに行われた昔ながらの甥の結婚式とは対照的で
来賓も席次表もなく、スピーチもなければ花束贈呈もない。
場所もThings Aoyama Organic Gardenという、青山の新しい会場。
新郎新婦、よく食べ、よく喋り、まあ楽しそうなこと。
若い人たちが大勢盛り上がっているというだけで、親は蚊帳の外という感も否めないのですが
それでもこんなに沢山の友人たちが集まって祝福してくれるというのは、嬉しいことです。

私は黒留袖を着たかったのですが場にそぐわないということで、昔作った訪問着を。
ピンク地に大ぶりの蝶々が舞い、この歳で恥ずかしいのですが。
しかし、やはり昔作ったままの黒留の出番はあるのだろうか?

若い二人がこれからも仲良くしてくれることを祈るばかりです。