格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

北海道独立に暗躍するロスチャイルド

2009-04-17 11:31:26 | オルタナティブ通信

北海道独立に暗躍するロスチャイルド



「ロシア軍の北海道上陸作戦・・・イスラエル・ガザ進撃のエネルギー源」、

http://alternativereport1.seesaa.net/article/112940911.html


「北海道は日本から独立する」、

http://alternativereport1.seesaa.net/article/68707052.html




 あらゆる産業の基盤であるエネルギー分野において.ロシアは欧州の天然ガスの50%余りを供給し.近々7.8割にまで供給を増加させる。

ロシアは現在.中国の太平洋側にパイプラインを急ビッチで建設し.中国.日本に天然ガス.石油を供給する計画を実行に移している。

こうして.ユーラシアでの「産業の基盤」の一体化が進んでいる。EUのような政治・経済的一体化の出発点が「産業の基盤」の一体化である。

 現在.北海道からロシアへ向けての鉄道建設計画が持ち上がっている。この計画は過去にも何度か挫折しているので.今後も紆余曲折があるはずであるが.もし実現すれば.電車で.東京→ロシア→ヨーロッパ→ロンドンに旅行も出来.商品流通.物流の路線が形成される事になる。

EU統合に果たしたヨーロッパ横断鉄道と同じ物が.北海道を起点に建設される事になる。既にユーラシア統一の基盤整備が始まっている。

 ユーラシアにとって.その西端が英国.東端が北海道になる。西端.東端は.当然.貿易.「軍事上」の重要地点になる。

長年米国のボスであったイスラエルは北海道を最重要地点と考えている。

 19世紀.欧米諸国がアジアを支配した時代.まず最初に.キリスト教の教会.学校をアジアに作り.文化的に「慣らす」所から.支配が始まった。

 現在.北海道にはイスラエル初代首相の名前を冠したベン・グリオン大学の建設が持ち上がっている。かつて支配者として.パレスチナに軍隊を送り込み.パレスチナ住民の土地.畑.全財産を奪い.先祖伝来の畑を奪われる事に抵抗したパレスチナ人達を次々.射殺し.イスラエルを建国したベン・グリオンである。

 北海道南部.日高の中心にある静内町は.人口2万人程の町である。ここには.大規模で豪華な作りのウェリントン・ホテルがあり.欧米.イスラエル人ビジネスマンが日常的に多数.出入りしている。このウェリントン・ホテルのマークは.イスラエルの金融の中枢を担う.ロスチャイルドのマークである。

 長年.北海道を植民地支配して来た「大和民族」からの脱却=独立を当然祈願する北海道の胎動を.巧みに「アジア支配の拠点」形成に「使おうとする」外国人勢力=ロスチャイルドの動きを監視しなければならない。

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米国に裏切られる日本

2009-04-17 11:07:11 | オルタナティブ通信

米国に裏切られる日本




 1998年.中国政府が作成した対・日本戦略文書「中国国務院対日内部文書」には「日本は基礎科学研究を.おろそかにし.既に技術水準では欧米に劣る2流国家になっている。日本は中国の戦略的パートナーとしては.ふさわしくない。中国は米国.ロシアとの同盟関係を最重要視し.国家戦略を立てるべきである」と記載されている。

一方.同じ98年.米国ホワイトハウスが作成した「世界の国力比較研究」には.「日本は.既に技術水準では欧米に劣る2流国家になっている。日本は.米国の戦略的パートナーとしては.ふさわしくない。米国は中国との同盟関係を重要視し.アジア戦略を立てるべきである」と記載されている。

中国政府と.米国政府の中枢が作成した.この2つの「国家戦略文書」は.ほぼ内容が同一であり.「誰かが作成した原版を.中国語と英語に翻案した」としか考えられない。

いずれにしても.10年程前から.中国と米国は.アジアにおける「日本排除戦略」を協調して練り上げて来た事が分かる。第2次世界大戦でも.中国と戦争し.米国を敵に回した時.日本は「ハサミ撃ち」に会い.壊滅状態に追い込まれている。

「中国.北朝鮮を敵視し」.米国との同盟関係に「頼る」という現在の日本の戦略.日本人の思考パターンは.決定的に「時代遅れ」になっている。新しい国家戦略を持たなければ.日本は窮地に追い込まれる。「米国は日本を裏切る」.という.国際社会では「誰でも自分を裏切り.敵と成り得る」という.ごく当たり前の常識の下.国家の戦略を再構築しなければ.ならない。

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姿を現す世界帝国

2009-04-17 09:59:07 | オルタナティブ通信

姿を現す世界帝国



「日本がアメリカとの戦争に負けた本当の理由」、

http://alternativereport1.seesaa.net/article/112856243.html


「ハイテク化される中国軍・・・ロスチャイルド世界帝国の実働部隊」、

http://alternativereport1.seesaa.net/article/95129854.html


「華僑=チェイニー副大統領」、

http://alternativereport1.seesaa.net/article/100891912.html


「決定的に変化した戦争の形態」、

http://alternativereport1.seesaa.net/article/101124596.html


「ロシア=ロスチャイルド」、

http://alternativereport1.seesaa.net/article/114911952.html


「東南アジアに伸びるロスチャイルド帝国の毛細血管」、

http://alternativereport1.seesaa.net/article/117108131.html


「中国、ロシア、イラン、米国の『裏取引き』」、参照。

http://alternativereport1.seesaa.net/article/114006235.html





 ロスチャイルドの石油企業BPとの関係を「深める」ロシアのプーチン・メドベージェフ勢力のチュメニ石油。その経営の「裏の指南役」でもあるロマン・アブラモヴィッチは、かつては、経営陣が旧KGB出身者で「占められている」石油企業シブネフチの最高経営責任者=ボスであった。シブネフチは極東シベリアの開発利権を持つため、今後、日本にとっても、エネルギー政策面で「ロシアの諜報・スパイ組織との交渉が、国家存亡に関わって来る」。

現在では、英国サッカーチーム=チェルシーの所有者としてサッカーファンには良く知られ、またマスコミに登場する事も多いアブラモヴィッチの存在は、本業の石油ビジネス面では、ロスチャイルドと旧KGBとの「蜜月を、極めて明確に示している」。

ロスチャイルドの「助力」もあり、アブラモヴィッチは、英国ロンドンにミルハウス・キャピタル投資会社を作り、ロシアの石油販売の利益を世界の金融市場で「回転させ、自己増殖させて来た」。

 こうしてロシアの諜報組織は、世界最大手の鉄鋼企業エブラズ社を買収・経営すると同時に、中国・河北省の製鉄企業=徳龍ホールディングスの株式51%を握り、中国共産党との「一体化」をビジネスベースで計りつつある。

ロスチャイルド=ロシア諜報組織=中国共産党の、ネットワークの成立である。

さらにロシア諜報部は、米国ポートランドのオレゴン・スティールを買収し、加えて英国の金塊業者ハイランド・ゴールド社の40%の株式買収に成功している。この株式買収に当たっては、40%中の34%=大部分をロスチャイルドのバリック・ゴールド社から「禅譲」されている。この「禅譲の橋渡しを行ったのが」、バリック・ゴールドの取締役である父ブッシュ大統領(元)である。

米国大統領筋と、ロスチャイルド、旧KGB、中国共産党の「影の世界政府ネットワーク」が透けて見える。

 こうしたロシア諜報部の「ビジネスの拡大に伴い」、次世代を担う優秀な「ロシアン・ビジネス・マフィア」の育成が緊急の課題となり、アブラモヴィッチは、石油ガス会社ノヴァテク社長ミヘルソン、ロシアの投資銀行トロイカ・ジアローグ会長ヴァルダニャンの出資を仰ぎ、モスクワ経営大学院スコルコヴォの創立に漕ぎ付けた。ロシア版ハーバードビジネススクールである。この経営大学院の理事長には、メドベージェフ大統領本人が座り、理事にはシンガポールのリー・クワンユーが座っている。

かつてSGIC・シンガポール政府投資会社の投資を、「ヨーロッパから中国に全面的に向けさせ」、現在の中国の経済大国化の「舵取り」を担った、リー・クワンユー、中国首相・李鵬(元)、香港最大の財閥にして中国最大の企業CITICの「経営指南役」李嘉誠、台湾総統(元)李登輝、アフガニスタンに次ぐ世界第2位の麻薬生産地帯アジアのゴールデントライアングルを「経営する」リー・ウェンホワン将軍と、血縁ネットワークを持つリー・クワンユーである。

ロスチャイルド、ロシア諜報部、米国大統領筋=CIAジョージ・ブッシュ・センター、中国共産党首脳部、東南アジア・台湾トップの、ネットワークが静かに形成されつつある。

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