格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

小沢代表が地方行脚を始めた事に恐怖したアソウ自公政権

2009-04-25 10:22:04 | 阿修羅

小沢代表が地方行脚を始めた事に恐怖したアソウ自公政権…前原に小沢攻撃をさせて、メディアに空疎な辞任要求を怒鳴らせる。
http://www.asyura2.com/09/senkyo62/msg/201.html
投稿者 新世紀人 日時 2009 年 4 月 24 日 13:03:51: uj2zhYZWUUp16


前原が「小沢さん辞めてください」などと背後からの自民党別働隊の如き発泡(口から泡)をした。


http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00153744.html
民主・前原副代表、政権交代ができないと判断した場合は小沢代表に辞任求める考え表明

民主党の前原副代表は23日夜、神奈川県内で講演し、西松建設の違法献金事件により政権交代ができないと判断した場合、小沢代表に辞任を求める考えを表明した。
前原副代表は「わたしはトップの出処進退というのは、本人が決められることだというふうに思っています。しかし、政権交代という皆さん方が悲願の、本当にやらなければいけないことが、そのことでできないということであれば、それはわれわれも覚悟を決めて自浄能力を発揮をしていかなくてはいけない」と述べた。
さらに、前原氏は「5月の解散は十二分ある」としたうえで、小沢氏の進退について、「決断をお願いすることも、場合によっては考えていかなくてはいけない」と述べた。
(04/24 00:10)

(映像あり)


そして週刊誌や新聞は空疎な「小沢氏に辞任を勧める」との記事を書きなぐり、「これでは民主党は勝てない」などとして政権交替を望む有権者の利益に立つ立場を ”偽装” して小沢氏を追い込み且つ「小沢民主に投票するな」と煽動しまくっている。

この様なヒステリーは何故起こるか?

それは5月にアソウが解散せざるを得ないからではないのか。

定額給付金がばら撒かれている今を置いて他にアソウ自公政権にとって有利な機会は訪れそうもない。
検察による小沢氏への国策捜査も効果を上げる事は出来なかった。
それで、小沢氏に対して説明が足りないとか自民党的金権体質であるとか全く空疎なおのれ等自民党のやつ等にこそピッタリな台詞をメディアやアホ評論家に語らせているのだ。
このままではアソウの不況対策が効果が無い事が明らかとなるばかりで支持率は低下してゆく。
さらに千葉知事選において自民党員の森田健作が無党派政治家を装って有権者を騙しきって知事の椅子を詐欺により盗んでしまった。
これは自民党にとって全く大きな打撃なのである。
そうであるからこそ、週刊誌は競って力作記事を載せて森田を叩いているのだが、テレビ・ラジオ・新聞は読売新聞を除いて全く報じる事無く大本営発表を続けている。
これは森田健作詐欺当選がアソウ自公政権にとって大きな打撃である事を表わしているのだ。
それを覆い隠す為であろうか? もう引退する千葉市長を100万円の不当利益で逮捕した。それならば森田健作知事は当然ながら逮捕されなければならないだろう。

さて前原が蛮勇?を奮って小沢氏に発泡したと言うことは、密かに党を割る覚悟を決めての事であろう。それは衆院選が近いという事を表わしていると考えられる。

◎小沢氏が国策攻撃にめげない地方行脚を始めた事がアソウ自公政権は本当に怖いのだ。
小沢民主党と政権交替を望み自公政権を廃棄しようとする国民有権者の間を裂くためにメディアを総動員して造り上げた大本営発表を始めるに至ったのである。


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民主党の腹黒い諸氏は「支持者の声」を聞け

2009-04-25 10:08:37 | 植草一秀氏の『知られざる真実』

民主党の腹黒い諸氏は「支持者の声」を聞け
 民主党議員は一丸となって今回の政治謀略に対する毅然とした対応を示すべきだ。小沢代表の政治資金管理団体は政治資金規正法に則って政治献金を適正に処理していた。


小沢氏の資金管理団体の事務処理が「虚偽記載」ということになれば、多数の自民党議員の政治資金管理団体も同様に摘発されなければ不当である。また、日本に存在する数千、数万の政治団体からの政治献金の事務処理の「違法性」を考えなければならなくなる。


小沢代表の政治資金管理団体が受け入れた企業献金が多額であり、そのことに対する「説明責任」が不足しているとの声があるが、小沢代表よりも多額の政治献金を受け入れている国会議員は多数存在する。これらの国会議員が多額の政治献金を受け入れていることについて「説明責任」を果たしているのか。


「TVタックル」をはじめとするテレビ番組で、政治評論家を名乗る人物たちが口をそろえて小沢代表批判を展開しているのは、小沢批判を展開することがテレビ出演の「条件」になっているのではないかとの疑いさえ惹起させる。


「誰の通らない裏道」様が、政治評論家の堕落を論じておられるので紹介したい。毎日新聞の与良氏に対する批評である。


「何よりも驚いたのは電話で出演した毎日新聞の与良である。この男は「自分は誰よりも政権交代を望んでいる」ということを述べた上で、「実はこれはテレビでは言えないが、自分のところに来るメールは100%(小沢を批判する)自分に批判的である」「なぜマスコミは信用されないのか。検察のリーク情報をそのまま書いているというような批判があるが、検察がこう書きなさいよということを書いているわけではない」とひとしきり愚痴り、さらに次のように話を続けたのである。
「小沢が違法か違法でないかはこの際、問題ではない。なんで小沢があれだけ多くの金をもらってしまったのかということに説明責任がある」」
(ここまで転載)


 国会議員の政治資金収入ランキングを改めて示す。


2007年の政治家別政治資金収入金額ランキングは以下の通りだ。


1中川秀直(自)  4億4955万円
2亀井静香(国)  3億7725万円
3平沼赳夫(無)  2億9512万円
4古賀 誠(自)  2億7879万円
5山田俊男(自)  2億7695万円
6松木謙公(民)  2億7695万円
7森 善朗(自)  2億7021万円
8麻生太郎(自)  2億3383万円
9鳩山邦夫(自)  2億3182万円
10鳩山由紀夫(民) 2億2194万円


 また、「政治とカネ」の問題に焦点が当てられているが、この問題の核心は民主党ではなく、自民党である。


 小沢代表はだからこそ、今回の問題を切り返す「切り札」として「企業献金全面禁止」の提案を提示したのである。民主党としては、「検察、警察を使って政敵を追い落とすという卑劣な行為」を政治権力が示したことを厳しく糾弾するとともに、金権体質の本尊が自民党であることを明示し、そのうえで、「企業献金全面禁止」提案を次期総選挙に向けて高らかに掲げるべきだ。


こうした状況にあるにもかかわらず、民主党内の渡辺恒三氏や前原誠司氏などから、小沢氏の足を引っ張る発言が出るのは、あまりにも嘆かわしい。


前原氏は前原氏が民主党代表を務めた時期に民主党がどのような状況に陥ったのかを踏まえて行動するべきだ。自民党と裏で通じ、民主党内の結束を乱すことを目的に行動するなら、直ちに民主党を離党して自民党に合流するべきである。


また、渡辺恒三議員も、かつて小沢一郎氏とライバル関係にあったことが影響しているのだと考えられるが、民主党が一枚岩となって次期総選挙に臨める体制を構築することに全面支援するべきではないのか。


民主党を支持する有権者の多くが、今回の西松建設事件を「卑劣な政治謀略」であると憤り、小沢民主党代表に、政治謀略に屈することなく正々堂々の闘いを演じて欲しいと願っている。政治謀略に対して毅然とした姿勢を示さない民主党の「腰の引けた対応」を歯がゆく感じているのである。


そのなかで、民主党議員が小沢代表を支えず、小沢代表への攻撃を示すのであれば、そのような行為は個利個略であるとして非難されるだけでなく、多数の民主党支持者に対する冒とく行為として糾弾されるものだ。


「悪徳ペンタゴン」は、既得権益による政治利権を死守せんがために、小沢氏を何とか失脚させようと工作活動を展開し続けているのである。民主党議員がその謀略に手を貸すことは絶対に許されない。


多くの心ある人々が小沢氏を支持し、前原氏などを排除することに賛成している。前原氏の暴走、破壊活動を、民主党は党として阻止する責務を担っている。


総選挙を目前に控え、民主党は小沢体制で総選挙を闘い抜く腹を固めるべきである。ここで動揺し、ぐらぐらした対応を示せば、政権交代は遠い彼方へ雲散霧消するだろう。賢明な民主党の対応が強く望まれる。


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