小沢一郎は対外圧力に勝ったかに見えた。
国民もそれを支持した。
しかしその後も小沢一郎への執拗な妨害工作は続き、
昨年2010・10月には検察審査会が十分な証拠もないまま小沢一郎を『強制起訴』に持ち込んだ。
これによって小沢一郎は今年2月に党員資格停止処分を受けた。
小沢一郎は不服申し立てを行ったが聞き入れられず、現在に至っている。
現在の政治的混乱の原因はここにある。
中川昭一や小沢一郎のようにアメリカに対してもの申す力のある政治家は、やがて手足を縛られ、身動きが取れない状態にされていく。
その一方で、それに協力した政治家は官僚はますます出世し主要ポストを占めていく。
今回、玉木林太郎がOECDの事務次長という要職につくことになったことは、財務省内にはそのような力学で動く国益に反する官僚がたくさんいるということだ。
その財務相の大臣から首相になったのが現在の菅直人である。
彼は当時の鳩山由紀夫首相と小沢一郎幹事長がアメリカとギリギリの攻防を繰り返しているときに、G20のために訪米し(2010.4.22)、そこでアーリントン墓地に献花するという破格の待遇(首相でなければ認められない)を受けている。
先にも述べたように、篠原尚之が専務理事を務めるIMFは2010.5月から日本に対して消費税増税を求める異例の声明を出している。
菅直人が昨年(2010)7月の参議院選で唐突に消費税の引き上げを言い出したのも、そのような裏のつながりがあるからである。
菅直人はアメリカやIMFの言いなりである。
選挙の結果は見事な惨敗であった。
この時点で国民が菅直人を信用していないのは明らかであった。
それにもかかわらず、いまだに居座りを続けている一国の首相とは一体何なのか。
菅直人はもともと国民を裏切った首相である。
このような人物が善意で政治を行うことは決してない。
菅直人が首相を務めるかぎり、今回の玉木林太郎のような売国官僚が国際金融の舞台に躍り出る危険性がある。
中川元大臣のローマ会見の前後に、日本人の米国債『運搬・没収』もあった。
イタリアからスイスへ、日本人二人が『ワシントンの肖像付き米国債13兆円』を運ぼうとして伊警察に逮捕され、後日釈放された。米国債13兆円(?)は没収、米国に返還。日本は13兆円の米国債をニューヨーク連銀から持ち出し、奪われ大損害。
イタリア警察は「日本人が米国債を運ぶ」情報を、米から入手したのか。日本人二人は逮捕後、釈放され、伊は手数料を儲け、米国債13兆円は米にただで返却された。大損した日本、日本財務省役人が書いたシナリオだった? こうして出世する。
日本国民の資産を小泉は、若者を派遣奴隷に落し米に貢ぎ続け、財務省役人は大ぴらに国民を裏切り、出世し、日本植民地の奴隷頭になる。野田大臣は、菅元財務大臣と同じで、『財務省の言いなりになる』人、「絶対に」首相にしてはいけない。
米は≪日本滅亡≫に財務省・日銀を使い、国家公務員は喜んで奴隷船の船長となり国民を締め上げ大儲け、老いてアメージンググレイスを作っても取り返せません!
>11. 2011年6月26日 23:10:15: zsS73np1wE さん
凄い情報ですね。
ずっと気になっていました、あの13兆円。
そうだったんですか、アメリカに返還されたんですか。
日本は13兆円の米国債をニューヨーク連銀から持ち出し、奪われ大損害。
大損したのは日本だけ。
伊は手数料大儲~け。
何だか日本は世界のピエロだね。
あっちの国、こっちの国へ金ばら撒いて、学校作ってやって、先生まで教育してやって、橋を作ってやって、水の無いところへ行って井戸掘ってやって、8カ国ものタンカーに原油無償給油して、その挙句がこんな目にあって・・・・(ー_ー)
もう、潰れても良いかな~なんて思ってしまうよ。
総理や閣僚がアホだといくら国民が働いても働いてもその暮らし楽にならざりだね。
ほとんど税金に持っていかれてもまだ足りない!まだ足りない!ってみんな巻き上げられてそれを外国へ差し上げて、ギター抱えて歓喜のロカビリーダンスやられたんじゃたまんないよ。
石川啄木の心境だよ。
当時のMHKニュース(?)映像、『伊警察の旅客荷物検査の様子』を見て、変な話と感じ、日経をしっかり読んだ。でも記者はどこかへ飛ばされたの?
1)伊警察は突然、この列車だけ荷物検査したか、それとも普段の検査を日本財務省が計算に入れ『米国債、献上シナリオ」実施か。不思議、でも解りません。
2)『国債13兆円」を運んだ二人のうち、一人は当時辞任した武藤元日銀総裁の弟。犯人は二人ともおとがめなしで、すぐ放免。
3)日本が買った『米国債○○兆円』債権は、日本にはなくニューヨーク連銀の金庫に保管される。米は日本からの借金証書○○○兆円分を、手元に置く。それで、この時、米は国外持出し禁止の『ワシントン肖像付き国債』をわざと13兆円に混入させ、身元確実な米国債は『ただで米に返却』させた日本財務省役人!出世頭です。
4)ローマの、中川財務大臣の昼食に同席した読売女性記者Eは、睡眠剤混入係、ナベツネの指令?他は篠原審議官・玉木国際局長(当時)と、もう一人女性記者。いくらディナーでなくても、陪席出来るの?変です。
5)16さん、今回のストロスカーン氏スキャンダルで目を開けて下さい、日本人ならネ。菅は日本を滅ぼすための『財務省作り』し、財務大臣から総理大臣に出世。
即、引き摺り下ろさないと≪日本滅亡≫一直線、時間がない! 米は借金○○○兆円を日本に返さない。子供たちの『教育』を改善するよう、親に拡大お願いします。
>小泉純一郎・竹中平蔵政権がやった売国のカラクリ!
民主党、小泉俊明議員の国会質疑より
↓
http://www.youtube.com/watch?v=ugmZ83eJjBk
売国奴は、篠原尚之・玉木林太郎・越前谷知子(読売新聞記者)ですね!
故中川昭一氏の酩酊会見だが、、中川が普段から酒癖が悪かったからこそ
そこを付け込まれたのが正しい。
嵌めようとする側は馬鹿じゃない、普段からの癖(勿論性癖も)をも
熟知したうえでの計画なんだから。。
中川氏の解剖結果は全身の血管がボロボロになっていたようだ。
薬物を盛られた可能性が高い。