格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

尖閣・竹島で街頭デモを行うしか能の無い、

2012-09-01 21:17:16 | オルタナティブ通信

尖閣・竹島で街頭デモを行うしか能の無い、日本の保守・右翼の「知恵の無さ=無能」だけが無残である


戦争をカネで請け負う傭兵会社の「社員」は、

その戦闘能力を買われ、高額の給与で雇用されている。

無能な兵士は雇用されず、雇用されても派遣先の戦場で命を落とし「淘汰」される。

米軍を始めとした正規軍では戦闘能力よりも過去のキャリアで「配置先と階級」が決められる。

過去に大きなミスを犯し、あるいは麻薬に手を出した優秀な軍人は、採用から排除される。

正規軍での「配置先・階級・不採用」に不満を持つ優秀な軍人は、自己の優秀さだけを売り物にした「仕事請負人」として傭兵会社に職を求める。

イラク戦争・アフガニスタン戦争において現地の米軍実働部隊の多数が、傭兵会社の社員=兵士であったのは、この戦闘能力=実務遂行能力の故であった。



竹島問題で、韓国は自己の領有権を宣伝する国際的な活動に力点を置くと宣言し始めている。

東京都の尖閣諸島購入には、15億円に近づく寄付金が集まっている。

傭兵会社は、カネで動く。

組織の代表者が架空人名義となっている民間組織NPOが「資金を集め」、米国の傭兵会社を雇用し竹島に夜襲をかけ、韓国軍を排除しても、「日本政府の関知した事ではない」。

シーシェパードが自前の船舶で捕鯨船を妨害しているように、このNPOが傭兵会社を使い尖閣諸島に近づく中国「漁船」に砲撃を加えても、「日本政府の関知した事ではない」。

日本政府は、この民間団体を「公式に非難」すれば良い。

「使途不明」が許されている官房機密費・外交機密費を、「ある国会議員」を通じ、このNPOに提供していても「政府は誰にも報告の義務が無い」。

政府は、このNPOに資金を提供しつつ、このNPOを「公式に非難」すれば良い。

実力行使が全てである国際政治において、その程度の「政治」が行えない無能政治家の群れとなった日本政界だけが問題となる。

尖閣・竹島で街頭デモを行うしか能の無い、日本の保守・右翼の「知恵の無さ=無能」だけが無残である。





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問責騒動 民主・自民のブザマさだけが浮き彫りに 

2012-09-01 06:07:01 | 阿修羅


問責騒動 民主・自民のブザマさだけが浮き彫りに 勝ったのは小沢だ! (日刊ゲンダイ) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo135/msg/162.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 8 月 30 日 21:13:06: igsppGRN/E9PQ


問責騒動 民主・自民のブザマさだけが浮き彫りに 勝ったのは小沢だ!
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-6754.html
2012/8/30 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ


たった1日で腐敗政治をあぶり出す

今回の問責騒ぎで、自民党も深い傷を負った。「無節操」「無責任」と大マスコミにも批判されている。そのウラで目立ったのは、やはり小沢一郎の政治力だった。民主党を問責で追い込み、返す刀で増税談合に加担した自民党をバッサリと切る。

改めて思い知ったのは、「国民の生活が第一」の姿勢を崩さない小沢の凄みだ。

〈国民の多くは今も消費税増税法に反対〉〈最近の国会運営は民・自・公3党のみで協議し、合意をすれば一気呵成に法案を成立させる。議会制民主主義が守られていない〉

問責決議の提案理由には野田の政治姿勢だけでなく、3党合意への痛烈な批判も盛り込まれていた。それもそのはず。きのうの案は、今月7日に「国民の生活が第一」など野党7会派が出した問責案と何ひとつ変わらなかった。小沢の迫力が、そこまで追い込んだのだ。

「谷垣総裁は自民が問責を出せば、7会派も同調すると見くびっていたのです。ところが、7会派側は先に出した問責案を自公両党がたなざらしにした経緯から『いまさら虫が良すぎる』と猛反発。驚くことに自民サイドは大事な問責カードを切るのに、7会派に何も根回しをしてこなかったのです」(政界関係者)

慌てた自民は、自分たちの問責案を引っ込める見返りに、問責理由から増税や3党合意批判を削るよう求めた。

この泣き言に真っ向から「ノー」を突きつけたのが小沢だ。結局、後に引けない自民は問責可決を最優先し、7会派案を丸のみ。反増税を貫く小沢に“降伏”した。谷垣は「小異にこだわっていたら、大きな目的は達成できない」とエラソーに言ったが、自らの見通しの甘さと調整力のなさを露呈しただけだ。

加えて、亡国増税で手を結びながら、党利党略だけで野田に問責をぶつける節操のなさ。増税批判に屈しても国民に悪びれた様子も見せない厚顔無恥……。小沢の手により、たった1日でこの政党の腐敗要素があぶり出された形だ。公明の棄権で、自公共闘にもヒビが入るおまけ付きである。

「小沢代表は7日の問責提出の時点から、きのうの事態を見据えていたのでしょう。いずれ谷垣総裁が追い込まれて起死回生の野田倒閣に打って出る、と。このまま、谷垣氏が不信任まで突っ走れば、成立には小沢新党の協力が不可欠。小沢氏が政局の主導権を握ります。谷垣氏の倒閣姿勢が崩れても平気です。すでに増税3党の醜悪な実態を有権者に見せつけることに成功しています。後は両にらみで、小沢氏は高みの見物でいいのです」(政治ジャーナリスト・鈴木哲夫氏)

この調子だと、早期解散になっても、民主党ばかりか、自民党も負けるだろう。ブレない小沢の輝きだけが増してくる。







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