犯罪検察の裏金大犯罪を闇に葬った共犯である、郷原と江川の仲良しコンビが何を言うか!
当該書籍で犯罪検察を糺弾し、あたかも正義感ぶっているが、そんな犯罪検察を温存させているのは誰か?
検察のあり方検討会議の委員として、元検事総長、元警察庁長官、元高等裁所裁判官など裏金犯罪組織の犯罪者どもと足並みを揃え、犯罪検察の最大の温床である裏金大犯罪を闇に葬った郷原、江川貴様らだ。
郵便不正事件や小沢氏国策事件の検察犯罪を受けて立ち上げた、検察のあり方検討会議の本来の目的は、それらの根深い温床となっている検察犯罪体質を徹底的に暴きこれを解体することであったハズだ。それなくして検察の再生などあり得ないことは、白昼堂々と行われた露骨な検察犯罪を目の当たりに見てきた国民にとっては、誰の目にも明かであった。
その犯罪検察体質を作り出してる最大の温床の一つは、善悪をマヒさせ共犯システムである、年間6億円20年間で総額120~140億円に上ると見られる裏金犯罪だ。
ところが郷原と江川は、検察のあり方検討会議において、裏金問題を避けた事務局作成の議事次第に対して、一言も異議を唱えていない。検察の裏金犯罪は裁判所でも認定している事実であり、この正真正銘の犯罪を避けて検察のあり方の是正などあり得ないにもかかわらずである。
郷原と江川は、この問題を避け郵便不正事件や冤罪に論点を矮小化する会議全体の方向性に足並みを揃え、捜査手法、検事の倫理観、人事システム、決裁システム、人権意識、組織のコンプライアンスのみに問題意識をすり替えた。
郷原と江川は、全15回にわたる会議の席上発言及び彼らが自ら作成し会議に提出した資料でも、ただの一言も裏金問題に触れていない。
こうして両者は、犯罪検察を徹底的に解体するチャンスを放棄してしておき、その機会と縁が切れた後になって、書籍の中や書評で犯罪検察を糺弾する。これは一体なんだ?
郷原、江川、犯罪検察の急所に蓋をした貴様らの所業の落とし前を付けてから偉そうなことを言え!