日本は見切りを付ける相手には見切りを付け、方向転換する時期に来ている
第二次世界大戦中の出来事について、日本は繰り返し韓国に謝罪し賠償を行ってきた。
韓国の軍事独裁政権への「賠償金支払い」であったため、一般庶民には賠償金が届かなかった事を考慮し、
日本は別口で、道路港湾等の社会資本の整備、技術協力等の形で韓国経済=韓国の自動車産業、家電メーカーの興隆を図り、
「豊かな韓国経済」の基礎作りに全面的に協力してきた。
アジア通貨危機では韓国が外貨不足に陥り、事実上、韓国経済・金融が破綻し、IMFの「指揮下に入った」。
日本は韓国が外貨不足に陥った際、外貨を供給する通貨協定を結び、韓国経済・金融の「守護神」を演じても来た。
一方、韓国は在韓国・日本大使館の前に「従軍慰安婦」の像を建立し、
竹島に軍隊を常駐させ、ヘリポートを拡充させてきた。
そして今回は韓国大統領が竹島を訪問した。
昨今、技術面で劣勢に立ち始めた米国は、「日本は韓国・中国に協力せず、アメリカに協力しないか」と交渉を持ちかけてきている。
そろそろ日本は見切りを付ける相手には見切りを付け、方向転換する時期に来ている。