格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

大阪維新過剰報道は国民生活党の躍進阻止が目的

2012-09-03 18:54:41 | 植草一秀氏の『知られざる真実』


大阪維新過剰報道は国民生活党の躍進阻止が目的




昨日9月1日、東京都荒川区にあるサンパール荒川で開催された、
 
「「国民の生活が第一」を支援する市民大集会」
 
での基調講演後半部分を掲載させていただく。



集会には「国民の生活が第一」所属の国会議員多数が出席され、一人ずつご挨拶をいただいた。小沢一郎民主党代表からも熱いメッセージが届けられ、相原志乃衆議院議員が代読された。



私は基調講演をさせていただいたが、下記の後半部分を昨日掲載の前半部分と合わせてご高覧賜りたい。



第一極を担う「国民の生活が第一」

小沢代表を始めとする民主党国会議員が、この詐欺師集団の政党を離脱して新党を創設したことは、主権者国民にとって心から歓迎されることであります。



本来は、この正統性を有する小沢代表を軸とする議員が民主党に留まる一方、国民を騙し、日本の民主主義を汚した悪徳議員集団が民主党を離党して、「悪徳民主党」などにでも名称を変更して活動するべきところですが、悪がはびこるのが世の常でありまして、節を屈して、この新党が創設されたものと考えます。


この新党は、言わば「怒り新党」と言うべきものであります。



メディアは、「第三極はどこか」などと騒いでありますが、およそ見当違いの論が振り撒かれているわけであります。



2009年の選挙を通じて国民が第一極に選出した存在は、米国、官僚、大資本による政治支配を断ち切り、主権者である国民が主役であり、主権者である国民のための政治を実現することを掲げた政治勢力、「国民の生活が第一」を真摯に実践する政治勢力であります。



現在の分立した政治勢力のなかで、これに該当するのは、「国民の生活が第一」をおいて他にはありません。



すなわち、現時点において第一極の地位を占めているのは「国民の生活が第一」を主軸とする政治勢力であるとするのが、ものごとの正しい見方なのであります。



そして、第二極が、2009年総選挙で惨敗した、米国、官僚、大資本による日本政治支配を今後も維持、継続しようと考える勢力であります。具体的に言えば、これが自民、公明の両党でありますが、現在の民主党は、すべての政権公約を投げ出し、米国、官僚、大資本のための政治、守旧政治に完全に回帰しているわけで、この民自公密室談合・大政翼賛勢力こそ、この第二極にあたるものであります。



第三極として取り沙汰されている存在は、メディアが人為的に、そして、無理に創り出している虚構にすぎません。



原発再稼働を絶対に認めないとしていたのが、いつの間にか原発再稼働を容認し、がれきの拡散を容認しないと言っていたはずが、いつの間にか、がれきの拡散を促進する存在になっている勢力など、信用するに値しない存在であります。



反消費増税・脱原発を争点とする総選挙

こうしたなかで、野田佳彦氏に対する問責決議案が参議院で可決され、野田政権はすでに完全なる「死に体」に陥っております。総選挙後に現在の悪徳民主党が、超弱小政党に陥ることは確実であると考えられますが、主権者である私たちは、直ちに次の総選挙に向けての積極的な行動を開始しなければなりません。



次の選挙の最重要争点として何を掲げるのか。そして、その選挙で勝利を得るために、具体的に何をすればよいのか。こうした現実の問題に目を振り向け、正しい行動に直ちに着手する積極さ、柔軟さを発揮しなければなりません。



「国民の生活が第一」との視点に立てば、国民を騙し打ちにし、経済を大混乱に陥れることが確実で、格差問題をより深刻にする消費増税を、まずは、確実に白紙に戻させることが必要不可欠であります。



そして、福島第一原発事故による放射能汚染がいまも日本国民全体に底知れぬ恐怖を与え続けている現実を踏まえれば、私たちが脱原発の方針を定めるべきことは、言うまでもないことであります。そして、このような重大な決定を行う権限を有するのは、主権者の信託を受けていない詐欺師集団の政権ではなく、主権者国民自身、そして主権者国民の信託を受けた政権でなければならないことも言うまでもありません。



反消費増税、脱原発という旗を掲げ、この旗の下に集結できる政治勢力が連携して、消費増税推進、原発再稼働推進の勢力に正面から対峙し、必ずこれを撃破しなければなりません。



全小選挙区に統一戦線候補者を擁立せよ

そのためには「国民の生活が第一」が幹となり、反消費増税、脱原発の旗の下に集結できる政治勢力が「日本版オリーブの木」として統一戦線を構築し、民自公密室談合・大政翼賛勢力を必ず撃破してゆかなくてはなりません。



具体的には全国300選挙区、あるいは、定数が減っての295選挙区に、統一戦線候補者を一人ずつ擁立し、反消費増税、脱原発に賛同する主権者国民が、その統一戦線候補者の当選に向けて全力を注いでゆく必要があります。



異なる政治勢力が統一戦線を構築することは容易なことではありませんが、この国の政治を主権者である国民のためのものに変えるという、大きな目標を実現するためには、「小異を残して大同につく」英断が必要になります。



私は、反消費増税、脱原発、反TPPの方針に賛同する主権者国民による政治運動として、「主権者国民連合」の政治運動を提唱しております。特定の政党だけを支援するのではなく、主権者である国民が希求する政策を実行、実現する政治勢力を、党派を超えて支援するものであります。現実政治を望ましい方向に誘導してゆくための、こうした市民による政治活動が極めて重要な意味をもつ局面を迎えていると感じております。



TPPの問題も日本の根幹を破壊してしまう重大な側面を有しており、極めて重要なテーマでありますので、選挙協力に支障を来すことなく、反消費増税、脱原発の旗とともにこの旗をも掲げることができますならば、新党「国民の生活が第一」には、反TPPの方針もしっかりと掲げていただきたく思います。



主権者国民をないがしろにする消費増税を許してはなりません。国民を滅亡させるリスクを伴う原発を存続させるわけにもいきません。



そして、私たちには夢があります。



日本の政治が、米国や官僚、大資本のためだけに存在している現状を打破し、真に主権者国民のための存在に変革すること。



そのなかで、「共生の哲学」が確実に生かされ、すべての国民が幸福を享受できる社会を実現すること。



この夢を実現するために、まずは、私たちが、「国民の生活が第一」を主軸にする政治勢力の、迫りくる総選挙での大躍進を実現するために、全力を注がねばなりません。そのための私たち主権者国民、市民の積極的な政治運動が強く求められているのです。



ありがとうございました。





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続③ 小沢裁判における「検察審査会」疑惑を、何故、日本のマスコミは追及しないのか?  山崎行太郎 

2012-09-03 17:17:40 | 阿修羅コメント

小沢を悪く書けとか、原発に反対のコメンテーターの記事を書くなと言う、
滅茶苦茶な命令をだす報道機関に用はない、
即刻退場していただきたい!!

26. 2012年9月03日 09:31:59 : mMWV72vzFM
実質的権力を持つ官僚機構全体で官僚機構を守ろうとしている現状では、権力にさからうことは破滅を意味する。税務署、検察、警察等がその気になれば、無事に済むマスコミなどあり得ない。小沢さんの例をみれば検察審査会までも悪用して貶めることもできるのだ。この状況を打破するには、ネットで情報発信を続けるしかない。数年前に比べて小沢叩きに国民が踊らされないようになってきている。そのうち、既存のマスコミはなくなり、新しい報道媒体がでてくるだろう。

27. 2012年9月03日 10:19:58 : XXrEdLLhCk
泥棒を稼業としてる奴に、何で盗むんですか?と聞くのと同じ(笑)
政・官・財・報・学が一体のグルなのは知っていてもなすすべがない。

もう今は「なぜ?」という問いかけより、いかに潰すかを考える時だ。



28. 2012年9月03日 10:53:48 : il8UW33C8Q
小沢一郎代表はあれだけの国家権力と報道機関の巨悪の犯罪スクラムによく耐えてくれました。涙が出ます。
【検察官】は,被疑者・被告人の権利保障と事案の真相解明に努めることによ
り,えん罪を防止する「正義の味方」である。・・・はずだった。

【新聞・テレビ】のジャーナリズムは、権力の暴走を批判し、権力の暴走を食い止める公益を目指した報道機関である。・・・はずだった。

【裁判官】は、法と証拠に基づいて有罪か無罪を判定する「神のような存在」である。・・・はずだった。

【官僚】は、政治的、思想的、信条的に中立を保ち、国民に滅私奉公する存在である。・・・はずだった。

【政治家】は、検察・司法官僚を監督し、彼等の暴走を止める存在である。・・・はずだった。

彼等既得権益者たちは、「小沢革命」に震え上がり、罪悪感も喪失して自分達の崇高な使命とは“間逆な”行動である「邪悪のスクラム」を組み、小沢一郎を抹殺しようとしている。

この狂った歯車を正しく機能させるためには、マスコミの洗脳から覚醒した国民の総力しか有りません。

我々は、これらの国民を覚醒させ、「国民の生活が第一」を第一党にするしか手が有りません。



29. JohnMung 2012年9月03日 13:08:22 : SfgJT2I6DyMEc : 22r2liYMog
22. 2012年9月03日 07:47:02 : 07Awewvtik
    ↑
 一見、尤もらしい書き込みに見えるが、検察審査会を巡る数々の疑惑が暴露されていることから、この方の書き込みには賛同できない。
 このスレの主・山行太郎氏の表現を云々する前に、例えば、森ゆうこ著『検察の罠』くらいは読んでから、判断したらどうだ。

30. 2012年9月03日 13:20:20 : t8kjSijUjI
いままで、国民はどれほどイメージ即ちマスゴミがつくる見かけの姿に夢をみてきたか、気づかされる。
先日の孫崎氏の講演で話されたミズリー号甲板で、時の重光外相が署名したという日本の降伏文書を現実に読んだ国民はほとんどいない。
国民が知ったら都合が悪いから、政府が内容を知らせなかっただけだと孫崎氏は言われた。
もし知らされていれば、アメリカとの戦争に負けたということが国際常識上どういうことか、よく理解し、その後の占領政策、安保条約などについても、もう少し違った対応があったかもしれないと、私は思うが、変わらなかったかな。

庶民はむしろそれまでの日本と比較して、封建的、権力的、高圧的社会構造から解放されると思った。(事実そういうところもあった。)みんなアメリカのおかげと思い、戦争に負けたのにアメリカさんありがとうと思った。アメリカ軍が解放軍に見えてしまった。悲しい国だと思う。

だから事実が見られない、見抜く知恵が発達しない。マスゴミのせいだけではない。マスゴミの本質や、今の社会での現実の役割が理解できなくて、マスコミ報道は公平な事実を伝えると思っている。むしろ、たとえば赤旗のようにそれぞれ社会のどんな層の利益を代弁するマスコミか、はっきりしている方がよい。現在大手マスゴミはすべて既得権益層のためにある。行き詰ったこの国のシステムを変えるために、国民に味方するものではない。
我々が、自覚して、自分で判断して、行動することがまず手始めであろう。たとえば、家族や周りの人に投票先を聞いて、自分も同じ人に投票すればよいと思うのはやめることですね。本当にそれでこの先希望が持てるのか、自分の知識でなく本能を信じることか。今となっては。


31. 嘆きの父ちゃん 2012年9月03日 13:53:35 : 0uhhiK4Al43tc : rNMI4HlycM
尖閣、竹島問題を何十年も放置して来た自民の馬鹿議員が尖閣、竹島問題はアメリカとの同盟関係が崩れたからだとのたまう。属国同盟の自公民の馬鹿議員。同盟が正常の時代には国益も考えず、日本領土の尖閣、竹島を放置して自己利権の権力争いをしていたのは、お前達馬鹿議員だ。日本を売り渡す政治政策を続け、厚顔無恥を恥ともせず、またぞろ平気な顔でアメリカ属国主義をよしとする声を上げ、凝りもせず塵マスコミに顔を出しては言いたい放題の糞議員。民主の前原が維新の会が国政参加する事に意を唱え、維新の会の様な素人が国政を担うのは危険だとのたまう、恥をを知らない前原よ、お前の意見に私も賛成だが、素人集団が国政を担うべきでない。厚顔無恥な前原よ、国民は素人集団の民主が国政を担う危うさが日本を滅亡に導いていると声を上げているのだ。民意の無い素人集団民主党は一日でも早くその素人集団解散し二度と国政に戻るな。解散を豚野田に進めるのが口先番長、お前の役目だ。

32. 2012年9月03日 15:14:41 : l54fRsy0CA
小沢さんをマフイアのリンチのように嵌めた11人の幽霊市民?によるイカサマ「検察審査会}起訴相当議決のインチキを日本のメデイア11社が追及しないのは理由が有ります。全く謂れの無い{政治とカネ疑惑」なるものをデツチあげた日本の悪党一味{官僚。大手メデイア11社。既得権益勢力」の当事者であるからです。頬かむりして知らぬ顔をしているのです。この辺が「ナチズムとフアシズム」の残滓の濃い司法制度とともに、メデイア界でも日本人特有で、良心的ジャーナリズムが存在しない理由でも有ります。ドイツは敗戦後ナチズムと決別しましたが日本では敗戦後も旧体制「軍国主義と国家主義」の残党一味が敗戦後も清算せず、復活の時期を待つてきました。今タカ派石原都知事{現憲法の即時廃棄宣言][日本の核武装][尖閣諸島への自衛隊展開」を産経などで提唱している」や橋下大阪市長{維新の会」と言う怪しげなフアシストたちが東に西に「対外戦争を視野に」第二のヒツトラーを目指して蠢動しています。前原氏は大阪維新を批判しましたが、{君が代斉唱強制」など自由や民主主義を絞め殺すような蛮行ばかりやつている日本のフアシストに対しては、ナチスやフアシストに対してレジスタンスに身を投じたフランス人民のような戦いがいずれ日本でも必要になるでしょう。

33. 2012年9月03日 15:53:28 : kVv7uD58Q9
>「11人の『検察審査会』メンバー」は、本当に存在するのか?
公正に選ばれたら11人の中に一人は小沢さんを支持する人か、あるいは検察の動きに疑問を持つ人が混じっていると考えるのが当然だ。

そうであれば、違法な誘導が行われた、という事実を発言する人がいるはずだ。

いない=検察審査会のメンバーは存在しなかった・・・・・のである。


34. 2012年9月03日 16:00:05 : 0raXACjQOY
実は既得権益の総本山が11社記者クラブマスメディア
小沢抹殺ミッションの実行部隊は検察とマスメディアによる二人三脚
プロデュサーは検察の上部組織、何と3兆円の予算を持つ組織警察庁、元長官にて当時、内閣官房副長官(全官僚のTOPポスト)、歴代長官切れ者、3指に入る漆間巌氏

35. 2012年9月03日 16:56:55 : jHxwdRScDM
それは首謀者だからだと思う。
虚偽捜査報告書のことなのだが、
以前、「朝ズバ」という番組を最初から見ていたことがあるのだが、6時前にわずか1~2分報じたのみだった。
それを見たときの印象は、あの内容では、単に検察が悪いことをしたとしか認識できない、この問題の詳細をわからせないようにしたのかと思えるものだった。
これはアリバイ作りなのかと問うてみたいところである。

この件について6月27日の「NEWS ZERO」は報じず。
古舘の番組は少しは報じていた。

誤りがあったら訂正したい。








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続 小沢裁判における「検察審査会」疑惑を、

2012-09-03 09:26:28 | 阿修羅コメント

腐敗堕落した現在の日本社会を蘇らせることができる政党は、小沢新党しかありません。次の総選挙では亡国にひた走る、民主、自民、公明に鉄槌を下す選挙が待ちどおしい。


05. 2012年9月02日 18:47:08 : FUqA386Ntg
高度資本主義ってのはマスコミは大企業のイメージ戦略の道具なんです。
これだけ言えばもう何もいわなくてもいいでしょう。
マスコミとはしょせんそういう存在であり、もはや文句をいってもしょうがないんです。
それより、わたしらが幼少時から受け付けられたマスコミ=真実の報道機関という思い込みをどうやって払拭するか。
これが最大の問題でしょう。
マスコミを真実の報道機関に変えることはできません。これは資本主義の法則に従っている非常に自然な姿なんです。(たとえ歪んでおり、国民を騙す存在としてもそれが高度資本主義経済社会におけるマスコミの自然な姿なんです)
わかりましたね、ザキヤマくん。w

06. 2012年9月02日 18:52:22 : BDDFeQHT6I
非営利団体の報道機関を作り、その行動や報道内容を常に監視する非営利の監視組織を作らないと、常に一方に都合の良い情報ばかり垂れ流されることになるのは当然だろう。
ましてや、不動産業までやっているような何でも有りの会社が所有する報道機関など信頼出来る訳が無い。

07. 2012年9月02日 19:00:23 : dS0xDWogkQ
東京地検特捜部はCIAの下部組織だなんて、
マスコミが書ける訳が無い。

08. 2012年9月02日 19:39:57 : JnUM1C8D76
そう、であるマスコミの実態であるのに
中立・公正・社会の木鐸のように装う、そして多数の国民B層もそう信じてる

まさに、二重・三重に罪深いマスゴミ、国を危うくする連中だ!!

ここのとこころのNHKの報道の酷さは象徴的でもある。民放も右へ習え、政治は二流、報道は三流、実に嘆かわしいものである。



09. 2012年9月02日 20:19:50 : i0akdQty3c
このおっさんもそこそこ見るべきところはあるのだが、いかんせん、反語の多用がいかん。文を志向したやつに多いが疑問の提出にエクスタシーを感じすぎる。おおまかに割り切って決めつけてうってでてアウトカムを一切合財を引き受けるところがない。小沢氏とはいずれ齟齬をきたす。
と俺は思う。


10. 2012年9月02日 20:22:38 : o0keETsNpo
権力者、体制側のの走狗が跋扈している。NHKなどテレビと5大紙のこと。
遠い昔は、第4の権力と言われた。

国民に小さな希望を与えてくれていた。

今は、3権に、ゴミTV、ゴミ新聞が加わり4権対国民になった。

希望が見えない。

しかし、負けるわけにはいかない。

1票がある。



11. 2012年9月02日 20:28:37 : aaGDCu39zg
宗主国アメリカの意向に従って動くのが日本の検察及び裁判所を牛耳る司法官僚です。
そしてメディアもまたアメリカの利益に沿った報道が使命となっており、それに反した行動をするジャーナリストは全て排除されているのです。
小沢氏排除は司法官僚とメディアが車の両輪となって行っている民主主義社会に対するテロ行為なのです。
こうした視点で現実に起きていることをみれば全てが納得できます。

12. 2012年9月02日 20:37:27 : 5fL8OeWrrE
マスゴミも共犯だから、追及なんてありえないザ。

13. 2012年9月02日 22:17:49 : bkCMKrr2iE
日本のマスコミは国民の敵だと思えば物事の判断がすぐ出来ます
マスゴミが持ち上げる政党や人物は国民の敵
マスゴミに常に出ているコメンテーターは利権豚&国民の敵
大手新聞社が捏造支持率で誘導しようとすればするほど
まともな人たちは新聞離れだけでなく
大手新聞が擁護する政党離れがおきるでしょうに

逆に小沢氏を連日擁護する報道をすれば
小沢氏も国民の敵と思わせることは出来るかもよ~

だが大手マスゴミは出来ないでしょうね~
B層が視聴者や読者だから
真実を報道すればB層さえ操作出来なくなってしまう






14. 2012年9月02日 22:51:13 : BIgfJMRMNE
>小沢裁判における「検察審査会」疑惑を、何故、日本のマスコミは追及しないのか?
追及できるわけ無いじゃん。
追及したら検察とマスコミの癒着が全てバレる上、マスコミの国民騙しも全部バレる。
今のマスコミを見ていると陸山会事件はほとんど報道せず、事を荒立てないように闇の中に葬り去りたいという思惑が透けて見える。


15. 2012年9月02日 23:05:12 : gFGjHIO9eI
マスゴミが支援する人物や政党並びに各種勢力は、国民や市民にとって悪徳以外の何ものでもない。
国民は、既に「小泉・竹中の小泉劇場」で、マスゴミは一体なんぞやをしっかり学んだ。

国民は、既に「○○タックル」で、マスゴミは一体なんぞやをしっかり学んだ。

国民は、既に「かんぽの宿疑惑のスルー報道」で、マスゴミとは一体なんぞやをしっかり学んだ。

国民は、既に「維新持ち上げ報道」で、マスゴミとは一体なんぞやをしっかり学んだ。

国民は、既に「NEWS9ノーコン解説」で、マスゴミとは一体なんぞやをしっかり学んだ。

国民は、既に「原発事故報道」で、マスゴミとは一体なんぞやをしっかり学んだ。

国民は、既に「脱・反原発デモスルー報道or参加人数ごまかし」で、マスゴミとは一体なんぞやをしっかり学んだ。

国民は、既に「世論調査報道」で、マスゴミとは一体なんぞやをしっかり学んだ。

国民は、既に「消費税増税に伴う輸出戻し税スルー報道」で、マスゴミとは一体なんぞやをしっかり学んだ。

国民は、既に「年次改革要望書パーフェクトスルー報道」で、マスゴミとは一体なんぞやをしっかり学んだ。


多くの国民は、条件反射的に、「マスゴミが支援する人物や政党並びに各種勢力は、善良な国民や市民にとって悪徳以外の何ものでもない。」と云う思考回路が形成されている。

マスゴミは、国民の敵であるということを学んだから。

だから、今度の選挙では、マスゴミに騙されることなく、日本の真の民主化に向けて頑張る政治家を選出できる。

そして国民の敵であるマスゴミを粉砕する。



16. 2012年9月03日 01:20:06 : RPzrQM8tQI
>>05
それでもB層はまだまだ大多数いる。

いっそのこと、真実報道の新聞を有志民全員の力で発行してみたい。
赤旗しんぶんのように会員募集は時間がなくできないから、無料配布を
駅頭で配布するなど。週間しんぶんでもいいし。

3.11福島原発事故対策問題と恐怖の棄民政策を暴く。
これまでの国家財政の無駄を全て暴き、証拠だって数字を鮮明化する。
財務省の嘘会計報道を暴き、真実を伝える。
検察、裁判所の裏金問題からきた捏造捜査や、裁判を暴く。
消費税増税強行の裏の実態を暴く。特に経済界の潤い。
捏造報道の酷さを暴く。

余りにメチャクチャな問題が多く、テロ国家の形相を呈してきたこと、その危険性を伝える。

洗脳された脳から、視点を少し変えるだけで、虚偽から開放され、希望と夢が現実化する確信を伝える。

国家という縁遠そうな国政であれ、政治は、生活現場の我々にすぐ直結してくるものであり、今の生活困難状態が政治から来たものであり、政治を変えるには国民の力しかなく、一票が生きる選挙を目指さなくてはいけないと自覚させる。

そうならないかなぁ・・・大勢なら新聞発行も配布も参加できるのに。



17. 2012年9月03日 01:22:15 : RPzrQM8tQI
16です。
>>05さん宛ではなく、>>15さんへのレスのつもりでした。訂正。



18. 2012年9月03日 02:47:06 : pLyRMD06eg
寧ろ既得権益者たるメディアが既成権力と自己防衛の為に仕掛けた,小沢氏へ追求を擁護することこそあれ、批判することは考えられない。あらゆる点で小沢氏や周辺の議員の主張とすでに第四の権力として既得権益を確立したマスコミは利害相反だと思うからだ。小粒になった政治家、従米政治家と大きく一線を画す小沢氏は
メディアには目の上こぶとも言える存在。それが鬱陶しいメディアにとって、数字は上がるし排除も出来るしで小沢氏攻撃は一石二鳥、既に止めるに止められない地点迄行き着いたものと思う。


19. 2012年9月03日 03:11:31 : 5P0UAKIBTI
マスコミは社会に有害であることを拡散してください。
ここまで腐ると救いようがありません。
マスコミのない世界の方がまともです。


20. 2012年9月03日 03:13:38 : 4WbheaPSNc
シロアリだから。お仲間だから。官僚・財界の犬だから。

21. 2012年9月03日 05:54:33 : m8OZ2fhaG1
コメント05ですが、高度資本主義社会におけるマスコミの本質については吉本隆明がもう二十年ほど前にその姿を明らかにしております。
つまり、独占的な寡占企業はマスイメージ(宣伝、広告、虚構イメージ)を絶対的に必要とし、そのマスイメージによって価格の上乗せが図られ、そこからマスコミへの対価が支払われると。

要するにかつてのように「いい製品は売れ、悪い製品は淘汰される」という牧歌的で素朴な競争原理の社会ではないといってます。すべてはイメージ戦略が商品の価値を決する。そういう時代に入っているといってます。

これは政治の世界もそうなんです。小泉のようなキチガイがあれだけの票を集め、小沢氏のようなホンモノの政治家が首相になれない。(ちなみに吉本隆明は小沢一郎をたいへん評価し、石原慎太郎をこきおろしておりました)

で、吉本によれば「マスイメージ」による商品や政治家や文学作品の虚構化は高度資本主義社会のみの現象かというと、社会主義国でも起こっている。
社会主義的政策をとっている国たとえば北朝鮮のような国では「マスイメージ」はどういう現象になってあらわれるかというと

 国家による社会虚像の真理化

としてあわられると断言しております。つまり、高度資本主義では商品価格などの虚構的な上乗せや政治家の虚像を社会にアピールするために使われ、独占支配国家では虚構を真理化するためにマスコミは使われる時代になっていると。

そうすると日本のように社会主義的な政策的一面をもつ民主党などはこの両方をやっている。

みなさんは金曜日に自然発生したデモが巨大化したことをご存知でしょう。
これを野田政権の背後にいる支配層は怖れた。
ではどうしたかというと、見事なイメージ戦略に出たわけです。その結果、いまの金曜日の官邸前デモは風前の灯のような惨憺たる結果に終わった。

野田政権はどうしたかというと、まず突然「デモの代表」「デモの指導者」なるものをマスコミに登場させたわけです。
雲が湧くような自然な気持ちからデモに参加していた大衆はとつぜん「デモの代表」なる存在がマスコミで取り上げられて驚いた。

しかしその「デモの代表」なる集団はあれよあれよという間に「野田総理と会見」するまでに至る。
これもマスコミ主導で喧伝された。
そして会見が始まったわけだが、われら大衆庶民の「デモの代表」なるものは外見的には惨憺たるものだった。

とくに英語名の入れ墨の女性がイメージとして日本中に喧伝された。
この人が「デモの代表である」というイメージがお茶の間に流れた。わたしは入れ墨がいけないとはおもわないし、元ストリッパーがいけないともおもわない。
しかし大衆庶民のデモ代表というイメージとしてはたいへんマイナスになるイメージを日本中にふりまいた。
もちろんこれは三者による周到な「イメージ戦略」だったのだ。
野田の背後にいる支配層。マスコミ。そして「デモの代表」なる怪しげな集団。
この三者が共同して見事に、戦後最大の反原発デモを終息に向かわせた。

わたしはこの「会見」が、戦後はじめての自然発生的な巨大デモにとって致命的なものであると最初から考えていた。
このイメージ戦略、そうとうのしたたかな人たちによるものだろう。

ミサオレッドウルフなる、わたしにいわせればしょせんは権力体制の繰り駒でしかない「反体制活動家」たちは、権力体制にとって「いい仕事」をしたのだ。

これが現在の「イメージ」社会のひとつの典型的な現象である。

つまりいまやマスコミというのは寡占大企業、政府にとって巨大な数の国民大衆を思い通り動かすために必須の道具になっているということです。



22. 2012年9月03日 07:47:02 : 07Awewvtik
「正体不明の怪しい素人集団」って(笑)、検察審査会というのは、もともと素人集団なのよ。そこに、制度導入の意味があるわけだな。正体不明というのは、審査員の身元が明らかになっていないことを差しているようだが、これは小沢事件に限らず、審査員の個人情報は公開されないのが原則なのよ。そうすると、この「惹句」は、検察審査会の当たり前の姿を、おどろおどろしく言い換えているに過ぎないわけだな。論壇がこの人をまともに相手にしないのがわかるような気がする。アジ文としても低級であり、下手クソだね。

23. 2012年9月03日 07:59:36 : dlp5rHUhkk
最高裁事務総局(最高裁)が巨悪の根源です。この一点を国民の総力を挙げて叩く。最高裁を国民が包囲する。この運動を拡大する。ここを変えれば検察もマスコミも変わる。政治も変わる。脱原発、増税問題も解決する。勢力を分散しないで絞って大衆行動を盛り上げていくのです。検察審査会の諸問題を国民に知らせるため「最高裁の罠」という本を出版してほしいものです。「一市民が斬る」さんお願いします。そして国民が支える。

24. 2012年9月03日 08:01:17 : 1EiLNvkjyU
マスコミも時代の流れに抗し切れないのではないか。
ネットの時代になったからこれだけ叩かれるのであって以前だったら問題にする人も少なかった。
検察も裁判所も然り。
官と報の癒着談合も国民に知られるようになった。
ただ終戦間際まで巨艦主義だった軍部と同じで頭の切り替えが出来ない。
結局敗戦までいく。
ネット社会で国民も覚醒していく。
日本のマスコミはクズだから必ずネットに負ける。
そのときは国民全員に責任追及される。









コメント
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