一昨日に”ハリーポッターと炎のゴブレット”、昨日は、”ALWAYS 三丁目の夕日”の映画を見てきました。
どちらも話題作ですが、全く異質の作品です。
”ハリーポッター”は英国で今でも語り伝えられている「魔法」の話ですが、映画ではCGがふんだんに使われています。 三魔法学校の対抗試合を行うというものですが、全くの非現実の世界で恐怖と痛快冒険娯楽映画です。
ハリーポッター 炎のゴブレット
一方、”三丁目の夕日”は、昭和33年頃の日本の一般庶民の生活を描いています。
此の頃の日本人の大多数が同じような境遇で、今の日本にはない何かを感じさせました。 何も回顧的でもなく、望郷的でもなく、今、日本に欠けている”情緒”とか”人情”とか”近所の人たちと助け合って貧しくとも”明るく””助け合って”生きていく様を感動的に映し出しています。
東京タワーがまだ出来ていません 懐かしいミゼット
東京タワーが出来上がる前で、高度成長期の前の時代の一般家庭にそろそろとテレビが入ってくる時代は、日本中がもはや戦後でないという気運が高まりましたが、一般庶民はまだまだ貧しい時代でした。
どちらの映画も小説や漫画でヒットしたものですが、娯楽映画と言えばそれまでですが、今の人に欠けている何かを我々観客に訴えているのではないでしょうか。
その欠けているのは何なんでしょうか? 昔の大事なものを忘れてきているように思います。