昨日も、今話題の映画”THE 有頂天ホテル”を見てきました。
映画を見るのには、暇つぶしの方もおられるでしょうが、一般的には、その映画に感動を受けるために見る場合が多いと思います。
目的の感動には、涙を流したい人、笑いを求める人、恐怖を体験したい人、スペクタルを味わい人、サスペンスを求める人、痛快なアクションを楽しみたい人、それぞれです。
今回の”THE 有頂天ホテル”は、脚本・演出が三谷幸喜ということもあって奇想天外なユーモアを求めて行きました。
今までの彼の演出作品を幾つか見ましたが、一味違ったコメディーで中々風刺的でもありました。
「ラジオの時間」「みんなの家」「笑いの大学」、テレビでは「王様のレストラン」「古畑任三郎」それに昨年の大河ドラマ「新撰組」等々。
いずれも設定の妙と演出の巧みさに見せられました。
今回の「THE 有頂天ホテル」の設定も2時間というリアルタイムの進行と豪華なキャストと大晦日のホテルのドタバタ、出演者のメイクの巧みさという触れ込みで、どんなに腹から笑わせてくれるか期待が大きく持って見に行ったのですが・・・・・
余りにもストーリーを事前に知っていた性もあって、ここぞという彼一流のコメディータッチが見られず肩透かしで交わされたようで、劇場を去るときの満足感がなかったのは何故なのでしょうか?
映画に限らず、期待はあまりしないほうが何事に置いても良いのではないでしょうか?
これは、僕だけでしょうか?