2時間ほどの小樽市内見学を終え、再び札幌に戻り、遅い昼食の札幌ラーメンを食べました。 札幌駅前のホテルにチャックインを済ませ荷物を置いて愈々札幌雪まつり会場へ。
途中の旧北海道庁を見て、西11丁目の会場から見る事にしました。
旧北海道庁
雪まつりの会場は、西1丁目から西11丁目までありますが、西11丁目からテレビ塔のある西1丁目まで見て歩き、テレビ塔に登り、その時分(午後5時頃)に雪像に火が入りイルミネーションの美しい姿を見ることが出来ました。
明るい時は、思っていたほど人出が少なく、イルミネーションが灯る時には、人出も多くなってきました。
感じた事 その1
気温は、氷点下ですが、寒さは思ったほど体感的に感じませんでした。 ホッカロンを背中と足元に入れたお陰かな!!!
その2
テレビや写真で見る雪像は、表面だけですが、その雪像の裏は、表以上の厚さがあり、裏は、表よりかなり多くの雪が使われていました。
その3
雪像の大きさは、想像していたほど大きくなく、それより大きな雪像の周りには多くの小さな雪像があり、その方がユニークで楽しいものでした。
その4
新雪を踏むと、まさに片栗粉を踏むようで、ぎゅっ、ギュっと音がするのは、子供心を湧きたてます。
その5
関西では、ルミナリエにもありましたが、この雪まつりには、屋台と言うものがなく、その点すっきりした風情です。
テレビ塔から
なにしろビデオとデジカメと携帯で写真も撮らなくてはならず、足元にも気を付けての見学は、正直疲れました。