10月5日の続きです。
その時、JR東日本が来年3月に投入するE5系「はやぶさ」を紹介しました。
今回は、2012年に運行される、JR東日本のE6系を紹介します。
これは、秋田新幹線用電車で、現「こまち」の新型車両です。

この電車も、「はやぶさ」と同じように2000年の中期経営構想に基づいて最高時速360Km/Hで営業運転することを目標にしていましたが、「はやぶさ」と同様、環境対策やコスト面から最高速度320Km/Hが妥当と判断し、ミニ新幹線用車両としてE6系を開発製造されたものです。

2012年から営業運行 E6系 新幹線 E6系の車内
現在も、東京から盛岡まで、東北新幹線の「はやぶさ」と併結され、盛岡から秋田まで「こまち」として営業されています。
従って、併結される東京・盛岡間は、2012年度末までは最高速度300Km/H、2013年末からフル規格新幹線区間を320Km/H運転されますが、盛岡・秋田間の在来区間では130Km/Hで7両編成で運行されます。
現在の「はやて」と「こまち」の併結
将来の併結
車体の色は、上部が「あかね色」、下部を「飛雲ホワイト」とし、その境目や車体側面に「アローシルバー」の帯を配しています。
インテリアは、「ゆとり」「やさしさ」「あなたの」をキーワードに「丁寧な拵え(こしらえ)と誂え(あつらえ)をコンセプトにデザインされたそうです。
車内にはコンセントが設置され、防犯カメラ(車両デッキに)も設置されているのは、最近の社会的要求が取り入れられています。
なお、これらのインテリアのキーワードや車内設備は、E5系と同様です。

★ お休みのおしらせ・・・・・
明日から東北方面に旅行します。 13日までブログも休ませていただきます。
帰ってから、その内容について、連載します。
来年以降、この新車両が営業されれば、是非とも乗車したいものです。
その時、JR東日本が来年3月に投入するE5系「はやぶさ」を紹介しました。
今回は、2012年に運行される、JR東日本のE6系を紹介します。
これは、秋田新幹線用電車で、現「こまち」の新型車両です。

この電車も、「はやぶさ」と同じように2000年の中期経営構想に基づいて最高時速360Km/Hで営業運転することを目標にしていましたが、「はやぶさ」と同様、環境対策やコスト面から最高速度320Km/Hが妥当と判断し、ミニ新幹線用車両としてE6系を開発製造されたものです。


2012年から営業運行 E6系 新幹線 E6系の車内
現在も、東京から盛岡まで、東北新幹線の「はやぶさ」と併結され、盛岡から秋田まで「こまち」として営業されています。
従って、併結される東京・盛岡間は、2012年度末までは最高速度300Km/H、2013年末からフル規格新幹線区間を320Km/H運転されますが、盛岡・秋田間の在来区間では130Km/Hで7両編成で運行されます。

現在の「はやて」と「こまち」の併結

車体の色は、上部が「あかね色」、下部を「飛雲ホワイト」とし、その境目や車体側面に「アローシルバー」の帯を配しています。
インテリアは、「ゆとり」「やさしさ」「あなたの」をキーワードに「丁寧な拵え(こしらえ)と誂え(あつらえ)をコンセプトにデザインされたそうです。
車内にはコンセントが設置され、防犯カメラ(車両デッキに)も設置されているのは、最近の社会的要求が取り入れられています。
なお、これらのインテリアのキーワードや車内設備は、E5系と同様です。

★ お休みのおしらせ・・・・・
明日から東北方面に旅行します。 13日までブログも休ませていただきます。
帰ってから、その内容について、連載します。
来年以降、この新車両が営業されれば、是非とも乗車したいものです。